今日もダラダラとピッコマ読み散らかしています。
金曜日の課金しても読みたい作品は、ズバリ
『彼女と野獣』
ヒロインが女帝の生まれ変わりで、話し口調が面白いのが一番ツボってます。
あとは男性陣のキャラもいい
萌える感じじゃないけど・・・。
さて、悪女の定義はずっと読んできたけど、外伝も完結を迎えて本当に終わった
悪女の定義 外伝総評
本編でシャティとレオフリドが結婚して、最終的にシャティは皇后になるんだけど、外伝はその後のお話でした。
はっきり言ってシャティとレオフリドのイチャイチャを見せられて終わった?という感は否めない…。後宮問題はシャティがレジーナのときから引っかかっていたことだから、それが解決してスッキリしましたけどね。
あとは子供が産まれて、また産まれて、予定外の3人目を懐妊した理由も結局そっちかいっていうものだったなぁ。
本編のサスペンス臭は全くと言っていいほどなくて、気楽に読めましたね。個人的にはおまけの話し、という感想です。でも、全体的にはお気に入りの作品です。
金曜更新のお気に入り作品
さて、金曜更新で気になっているのは冒頭に紹介した『彼女と野獣』ですが、他に楽しみにしているのが
- 花は舞い風は歌う
- 最強の王様、二度目の人生は何をする?
- ガラスの温室の公爵夫人
最近ではこれも気になってます
- 伝書鳥の王女様
- 人生勝ち組令嬢が通ります
- 継母だけど娘が可愛すぎる
課金するかは悩み中。
あと、読んでてちょっとイライラするけど『初恋が呼ぶとき』も追ってます。『この春が欲しい』の作者さんと同じみたいだけど、割と韓国漫画でありがちな男性キャラのような・・・。
ヒロインも素直になれない何かを抱えていそうな設定も多くないですか?ライバルの女が異常に性格悪いのもありがち。最後にぺちゃんこにされるのが爽快とも言えますけどね。
ミュエラの捜査官が架橋に入ってきた!?
さて最後に、長期連載で課金で追っている『ミュエラの捜査官』についてちょっと書きたいと思います。現在159話まで更新されてます。そろそろ最終回も違いのでは?と思ってます。
これも伏線の多い作品で、終盤になって主人公のケイトとイアンが出会った田舎町のアラナデイルのことが再び持ち上がってきました。覚えてないよ!って感じです。
ざっくりストーリーを紹介すると・・・
ケイトはミュエラの田舎町アラナデイルでメイドとして働いていました。その男爵家は違法の魔法道具取引で財を得ていて、イアンが使用人として潜入捜査をします。最初からケイトとイアンは何か因縁を感じていました。
ケイトは実は魔力保有者ですが、ミュエラでは迫害されています。代父のエノックが赤ん坊のケイトに魔力を封印する魔法をかけていたから、ケイト自身も自分が魔女だと知らずに育ちます。
ここからは大いにネタバレになります
イアンは伯爵家の私生児。←これは最初あまり重要じゃない
実はイアンは魔力吸収者という魔女にとっては怪物。ケイトはイアンといる内に徐々に封印が解けていきます。厄介なのは、魔女と魔力吸収者は強く惹かれ合うということ。
それが関係しているのか、アラナデイル事件が公になって首都に戻ってきたイアンと一緒にケイトも着いてくるのです。そこからは本当にいろんなことが起きますが、ポイントは、
- ケイトがホーガン家というとんでもない金持ちの現当主の孫娘だった
- 墜落した魔女がケイトの魔力を手に入れようと命を狙う
- イアンとケイトは相思相愛だけど、魔女と魔力吸収者の関係を知って悩む
このあたりになってきます。結局ケイトとイアンはお互いの気持を確かめあって結婚の約束をしますが、今度はアラナデイルで罪人となって逃げ回っていた男爵家の息子がケイトに復讐しようと魔女と取引をするのです。
ケイトにまた危険が迫ろうとしているところで159話は終わりました。ストーリーはかなり入り組んでいるから途中からだとさっぱりわからないです。今日付で153話まで待てば0円になっているから気になる人は一気に読んでみてね。