学校ないし家庭もないし
ヒマじゃないしカーテンもないし
花を生ける花ビンもないし
嫌じゃないしカッコつかないし


最近の私の脳内BGMはずーっとコレ、、、チーン




さて、送別会シーズン真っ只中ですね生ビール
いや、終盤か
(すぐに歓迎会シーズンに突入しますが)


送別しすぎて送別貧乏ですガーン
誰かを送り出す度に感じる置いてけぼりにされる寂しさと焦燥感


好きな人ばかりが去って行き
その対極な人は微動だにしないあるある、、、ドクロ


ああ、安室ちゃんの時も思ったけど
イチローが引退するなら私も仕事を引退したい(爆)




先日、私にとって平成最後の送別会がありました




他職種ながら、10年以上も連携して
一緒に仕事をしてきた方が
退職されました


寂しい。寂しい。寂しいなぁーーーえーん


働いていると、毎年ほぼ必ず誰かが退職するんだけど
若い頃はほぼ感じなかったコトですが


人にはいろんな生き方があって
いろんな人生があるんだなぁ、、、
と、最近つくづく思います


定年退職の人もいれば結婚退職、出産退職
転職のために退職する
家業を継ぐため
実家に戻るため
配偶者の転勤に伴って
親の介護のため
子どもの病気のため
自身の病気のため
海外留学のため
学校に通うため


希望に満ちた退職
ネガティブな理由での退職
人にはそれぞれ事情があって
それぞれが決断したコト


退職の理由が何であれ
みなさんの新しい生活が幸せだといいなーと祈っていますキラキラ




そういえば、ちょろりんの担任の先生も
定年退職でした

「22才で教師になって、60才まで
最後の教え子がみなさんで本当に良かったです
私の、教師人生の集大成のつもりで1年間、あなたたちと向き合ってきました
ありがとう」

と、子どもたちに挨拶をする先生を見て
泣きそうでした


子どもたちが1人1人、花を一輪ずつ先生に手渡していく時
先生がちょろりんにかけた言葉を私は聞き逃さなかった耳


「ちょろりん!頑張ってよ!2年生になったらお勉強、もっと難しくなるからね!
センセイ、アナタのコトだけが心残りだわー」


ガーン


思えば1年間、何度席替えしても
ちょろりんは不動の最前列センターでしたあせる
アレも先生の思い遣りだったんだなぁ、、、


つーか、ちょろりん
どんだけ先生を心配させてんだあせる