市役所に行く時ね
道がね
途中まで同じなんですよ。
某交差点から
右折すると 市役所方面
直進すると
父が最後に入院してたS病院方面。
今日は後部座席に
母とちょろりんを乗せてたんだけど
なーんか
助手席に 父を乗せてる感覚になってしまった。
一瞬ね。
8月、父を助手席に、母を後部座席に乗せて通った
S病院への道。
景色を見たらね、思い出す。やっぱり。
フラッシュバックというほど
強い衝撃を受けたり
動揺したり
動悸がしたり
冷汗が出たり
心が強く揺さぶられる
そんなコトはナイけど
でも
心がコトッと小さく音を立てる感じ。
(うーん、うまく表現できない…)
もうガリガリに痩せてしまった父に
少しでも負担にならないようにと
いつもより うんとうんと丁寧に 用心深く
安全運転したなぁ…。
そのまま入院になってしまった最後の通院になった8/20の朝も
この道を 父を助手席に乗せて走ったなぁ。
母は 泣きたいのを堪えて
「苦しいのをコントロールしてもらって
ご飯も食べれるようになったら
また家に戻ろうね」
なんて言った気がする。
8/23が出産予定日の私は
「お父さんが退院する頃には
もう赤ちゃんも生まれてるだろうし
また私が迎えに来るよ」
なんて言った気がする。
約束、果たせなかったなぁ…。
父が他界して もうすぐ1ヵ月。
最初の頃に比べると
メソメソするコトは格段に減ったし
ちょろりんのお世話でヘロヘロになったり
ころりんと全力で遊んだり
相方と口ゲンカしたり
テレビのバラエティー番組を観て笑ったり
普通に生活してるけど
こうやって時々
父とのエピソードを想起させられて
心がしょんぼりする。
そんな最近。