凛太郎は、9月27日の日付変わってすぐに息を引き取った。ブログの更新も出来ずに、1週間も経ってしまった。

最期は、穏やかに静かに眠ったまま迎えることができた。

私は大泣きもせず、小さな体で精いっぱいに生きた凛太郎がすごく愛おしくて誇らしくて、たくさん褒めて、体をきれいにしたりブラッシングしたり、まだ温かい凛ちゃんを抱きしめて日が昇るまでを過ごした。そして、痛かったり吐き気で辛い思いをたくさんさせてしまったことを謝った。

もう痛くもないし、吐き気で苦しむことも無いんだよ、ごめん、と撫でた。

 

10日ほど前から、今までの薬に加えて軽い「麻酔薬」の注射をして、痛みと吐き気を抑えていた。その注射をするかは先生と相談して決めた。お医者さんからは「このまま目が覚めないことがあるかもしれない」と言われていた。

 

 

最後になってしまった通院時に珍しく凛ちゃんの写真を撮った(26日夕方遅く)生前最後の写真。

この日の診察での体重は4.5㎏。体を削って頑張っていたんだと、今、写真を見てまた思う。

 

29日に、ペット斎場で荼毘に付して、本当に体も無くなってしまった。

 

 

おっとりした性格の凛ちゃんは、お散歩で出会う「犬友さん」がたくさんいた。

お陰で私も飼い主さんと仲良くさせてもらい、凛ちゃんが病気になってからも出会うたびいつも声を掛けてもらった。凛ちゃんが亡くなったあとも会いにきてくれて、本当にありがたいこと。

そして、同じ病気(胃腺癌)のわんちゃんのことをブログに書いていた「ぐんまちゃんママさん」。ブログを読み漁り、凛太郎の病気のことを知ることが出来たし、その上にやりとりをさせていただきいつも的確なアドバイスを貰えたことには、感謝が尽きない。

みな凛ちゃんが繋いでくれた縁。

 

 

未だに朝起きると「凛ちゃん、居ないんだ」と思い、なかなか夜も熟睡できない。

凛太郎が吐いてしまったり、痛がって唸っている夢を見たりの日々。

時間が経つことで、徐々には受け入れられると思うけど、淋しさと哀しさに包まれている。

力の限り生を全うした凛太郎のためにも、しっかりしなくてはと思っている。

 

 

最後のブログが淋しいのは凛ちゃんもきっと望んでないと思うので、楽しかった思い出写真をアップして、それを最期にしようと思う。