カーテン越しに光る月
でも
あたしはお月さまを見ない
見たら
逢いたくなるかも知れないでしょ
だから
ギュウ~て目をつむって
ぐぐぐんナイ☆
出逢ってからずっと
Shinoは
自己満足な愛を
お月さまに押し付けてたのかも知れないね
お月さまのココロが
ぐらぐら揺れるとき
自信をなくして
ココロ弱ってしまいそおなとき
Shinoは
お月さまの
ちっぽけな1%の支えになりたくて
どんなときも
どんなコトがあっても
傍に寄り添ってきたつもりだった…
つもりだったの
つもりだっただけなの
だから
いつまでも
コトバ通じあえなかったの
いつも
コトバ通じあえる濃厚星たちと
楽しく過ごしてきたお月さまには
ちっぽけShinoの
1%の支えなんて
煌めきの足しにもならなかった
カーテン越しでも
輝いて見える存在感
あたしはそのキラキラ輝く
お月さまのココロの中に
ず~っと居たかった
Shinoの愛は永遠に不滅
なんて
アホなコト言ったけど撤回するね
あたしは寂しさに負けたよ
あたしのただの
空想の世界の
自己満足に過ぎなかった
てはなしだよ
あたしね
もお
寂しい涙は流したくないの
だから
見ない見な~い
振り返らな~い
いまが正念場
この寂しさを独りで乗りきったんだもん
いや
寂しさ乗り越えられなかったのか???
きっとこれからも
お月さまは救ってくれない
一番傍にいてほしいときには
濃厚星としあわせ最中
一番傍にいてほしいときに
一番ココロ救ってほしいとき
お月さまは
あたしの傍に居てくれない
昔はね
そんなときに一番に
傍に寄り添ってくれてた
何も見えなくても
傍にいてくれるだけで
しあわせやったよ
そんな時間
いつまでも続かないコトも
あのころから知ってた
その日が来るのがコワくて
思いきり甘えて
過ぎてくイマ一瞬が愛しくて
精一杯の愛をコトバして
あのころは
そんな日が来るのがわかってても
お月さまが居なくなった世界なんて
想像もできなかったの
そしてイマが現実
それが当たり前
これがお月さまの世界の
ちっぽけ星の運命
それで消えてく弱い星は
消えてく運命なん
去るものは追わず
役立たず星は追わず
お月さまの世界は厳しいの
弱いココロや寂しいココロは
お月さまの世界に必要ないの
楽しくなくちゃお月さまの世界やないの
だから
濃厚星だけが残るワケなんやけど…
あたしはちっぽけShino
だからイマ
これに耐え抜いたら
あたしは寂しさから解放される
お月さまのイナイお月さまの世界には
あたしのキライな疫病神がいる
あとも少しで
澱みが消えそおやったけど
あとはまかした
あたしの大好きだった
お月さまの世界は
お月さまが見つからないと
一瞬で
疫病神が居るだけの
くだらない世界へと変わってしまう
そしたらね
ソコには
あたしの探してる
希望の光も見つからない
探したよ
あたし
お月さまを探しまくったよッ
どこに居るの~て叫んだし
助けて~て叫んだ
涙も渇れて
声もかれた
もおイナイよね
探し続けて…
四年以上過ぎたっけ??
あたし計算苦手なん…
もお諦めてもいいよね
そんな中で独りで
ここまで頑張ったShinoを
あたしは精一杯誉めてあげたいッ
くじけそおになりながら
よくがんばったねッ
もおいいよ
お疲れさん
一緒に帰ろ
あたし
Shinoちゃんを連れて帰るね
あの場所へ☆
大好きだったお月さまが居た
センチメンタルホームタウンへッッ☆
( ∪・3・∪ )
Shinoは
あたしが引き止めとくから
今のうちに行ってよ
何も言わないで知らんぷりしたまま
逢いたくなる前に
早く…
あたしたちの知らない
遥か遠い虹の彼方へ☆

