真夜中ですがブログを書きます
なかなか眠れないので、、、
月曜日、、、市役所に母の物で返さなければならない後期高齢者被保険証などを探してます、、、その中で出て来ないのが年金手帳と印鑑登録証、、、いくら探しても出て来ませんチーン
実家の市役所は電話で予約取ってから市役所で手続きになります、、、色々な所から色々な物が出て来ます
主に紙切れが多いのですが、、、紙切れ開くと母の字で出かける時の(電気、よし
エアコンの電源良しなど全、家電から隅々まで書かれてあります
私の実家は山風が強く一旦火事出すと、、、
かなりの大規模な火事が起こる所
それを毎回、、、外出時確かめてたと思うと
1人で大変だったのかな?と思いました
私でも頭パンパンになるくらい
人に迷惑はかけたくないはわかりますが
近所の人にはそれを言えず1人がんばってた感があります

ただ本人もわりかし大雑把な人なので、、、
大事な年金手帳など他に大事な物と一緒に
入れてないので、本当探すには大変です
本人の置き場所にこだわりがあるらしく
去年の母の誕生日に保険証とか?通帳入れられるポーチを頼まれてました
ただ、、、その中には肝心な物は無し、、、後期高齢者被保険証などは出て来ましたが、やっぱり、、、数種類出てこない
おまけに実家は指定袋のゴミ袋は要らないのですがゴミを分別して出す、、、すごく細かいのです

そして、、、今日の葬式の参列者が少ない訳もわかりました
年賀状を見てみるとわりかし親族意外、
遠方の方が多い 手紙とかのやり取りとか多かったので、、、葬式当日に死亡欄載せてもそうそう来られない人でした

母は一生懸命に自分の記憶と戦ってたのではないか? そんな感じがしました
私がいれるのも水曜日まで、、、明日、明後日、、、片付けしながら市役所に返さないと
行けない物探します

ノートを見つけました
その中では伝言とゆうか私達、兄弟の事が書かれてありました
最初にガンの可能性があると言われ、、、
兄貴に謝りと私と兄貴が仲良くして行く事
よっぽどショックだったんだと思います
涙が出てしまいました
その頃はのちに精神科で認知症の中期と言われるのですが、、、一生懸命にノートに書いた物と思われます

多分、、、母もそれが無ければ認知症は認知症ですが気づかずに生きてたかもしれません