デットorチキン。
韓国の雇用情勢を絶妙に表現した言葉として有名だ。
しかし、
ここ数日、「韓国を盲信的に好きで、日本が大嫌いな左サイドの人たち」が、韓国の悲惨な現状を誤魔化す為に、
「チキン屋か餓死か」
と言われている韓国。
をテーマに
エクストリーム擁護をし始めている。
この最大の根拠として、
「韓国の方が日本より平均賃金が上!」という韓国政府発表の統計を挙げている。
粉飾された統計(平均賃金)
しかし、
韓国の平均賃金の統計には、非正規雇用が含まれていない。
つまり、「賃金の低い人たち」を意図的に統計から除外していると言える。すると、どうなるか?賃金が高い人たちの平均が、平均賃金となる訳だから、韓国の平均賃金が高く出るのは当たり前である。
韓国の大手紙 朝鮮日報によると、
韓国の平均賃金は、
「韓国政府の意向に合わせて創作された数値」だという。
しかも、これは一時的な状態では無く、常態化しているという。
事実をねじ曲げられた数字を出して、
「韓国の方が上!」とドヤ顔で言われても、説得力が無い。
不正確な韓国の統計(平均賃金)では、根拠とはならない。
平均賃金だけでは無い韓国の悲惨な実態
↑の(URL) ↓
韓国がなぜ統計を操作するのかは不明だが、
武漢肺炎(新型コロナ)同様に、韓国は、自国の悲惨な現状を隠す為に操作している可能性は十分考えられる。
自殺率トップの韓国
死因が餓死かは断定出来ないが、韓国の若者の自殺率は先進国の中ではトップであり、悲惨である事実に変わりは無い。
何より韓国の若者が日本での就職を望んでおり、それを韓国政府が後押ししているのだから、韓国の雇用情勢の方が悪いのは明らか。
賃金は支払われなければ意味が無い。
未払いが日本の10倍であれば、それは0も同然。賃金0。無報酬。
絵に描いた餅。何の役にも立たない。
下を見るよりも上を
とは言え、昨今、「日本のネット上では、悲観的に考えている人たち」が増えている。これは良い流れとは言えない。
そもそも、先進国(OECD)の中で1人あたりの潜在GDP成長率が最下位の韓国を比較対象にしていること自体が間違っている。
感染症対策が何一つ上手くいかない格下。
下を向くのでは無く、上を見て自身を奮起させることが必要だ。
人口は1/2なのに、経済規模が1/3の、圧倒的に下の相手を見て安心している場合では無い。
その為には、まず、日本の良い所をもう一度見直し、自国を省みることから始めるべきだろう。
日本の強み
日本には3つの強みがある。
1つ目は農業。
日本はアメリカや中国に比べれば、使える土地は限られている。しかし、品質の高い農産物を生産している。包装も綺麗で他国の見本となるレベルだ。中国やアメリカではこうはいかない。
2つ目は、科学技術力。
世界トップの自動車を製造し続けている。精密機械、新素材の開発なども世界トップレベル。日本にしか作れない部品も少なくない。例えば、ロボット用のRV減速機。これは日本メーカーが世界シェアの多くを占めている。
3つ目は「教育」。
これは「多くのノーベル賞受賞者を輩出している」ことからも明らか。どこぞの国は未だに受賞者を出していないが、日本人で受賞した者は数多くいる。
日本が世界でも指折りの国であるのは、日本の教育システムが優れているからに他ならない。社会が発展していく上では、人材こそが最も重要な要素だ。
これを日本は持っている。
日本には、世界で通用する商品をつくれる中小企業が多数ある。
「有名な大手企業に勤めていない」からといって、卑屈になる必要はどこにも無い。むしろ自身の仕事に誇りを持つべきだ。
世界的に影響力を持つ中小企業で働いている自分に自信を持ち、上を向いて歩こう!