外国人参政権は、言うまでもなく、憲法違反である。
それを、武蔵野市の市長の松下玲子は、外国人に押し付けようとしている。
しかし、劣勢になった為か、唐突に「ヘイトスピーチがー!」と言い出した。
では、この条例案を成立させる事は、外国人に人権を尊重する事になるのか?
現状、この条例案は、今日本にいる外国人には大したメリットは無い。
※まだ諦めるのは早いです!
市長にのみメリットのある条例案
ならば、誰にメリットがあるのか?すばり武蔵野市の市長 松下玲子のみである。
条例案の第8条には「市長は・・(中略)住民投票に付そうとする事項が市政に関する重要事項であること・・を確認した時は・・(中略)その旨を告示しなければならない」
とある。つまり、市長がYESと言えば住民投票が出来るが、市長がNOと言えば住民投票がダメとなる。全ては市長の考え次第という。
いわば、市長に独裁権を与える様な内容である。
これのどこが外国人の人権を尊重する事になるのだろうか?
これでは、市民の意見を市政に反映させた住民投票とは言えない。
仮に「外国人に参政権を与えない内容だった」としても、問題大アリのトンデモ条例なのである。
憲法に違反する条例案なのである。
市議会をも無視する、この条例案は、自治体のあり方を示した憲法96条にも違反する。
確実に憲法違反をしている条例案
なお、自民党の長島昭久議員が、衆議院法制局に、武蔵野市のこの条例案を審査を依頼したところ、外国人参政権であることは間違いない内容だと言う。
つまり、確実に憲法違反の条例案だと言う事だ。
「武蔵野市の市長の松下玲子は外国人参政権では無い」とうそぶくが、「お仲間の共産党の市議は外国人参政権である」ことを認めている。
反対の声を武蔵野市に届けよう!
松下玲子の独裁を許すな!
憲法守れ!