連休中は妻の実家の浜松に行きました。


政令指定都市になったばかりで、活気にあふれています。

特にGWは浜松が一番盛り上がる浜松祭りが開催されているので、異様な雰囲気でした。


浜松祭りは何回か参加していますが、よそ者には不思議な祭りです。


昼は凧揚げです。夜は屋台を引き回し、その後延々と練りが繰り広げられます。

練りとは、ラッパや太鼓とともに「ヤイショ」という掛け声で踊り歩くことです。

各町内で組成された20名~50名ほどの集団がいくつも街中を練り歩いています。あちらでもこちらでも練り歩いています。

まるで市街ゲリラ戦のようです。

5月3日から5日の3日間、まったく同じことが繰り返されます。よそ者は「1日で済ませればよいのに・・・」と思ってしまうのですが、浜松の人たちは「たった3日」と感じているようです。


浜松祭りの特色は、観光客放置というところにあるでしょう。

観光客が一応楽しめるのは屋台の引き回しまでですが、本番はその後の「練り」という行事です。

一応屋台を引き回して観光客を喜ばせますが、それも2時間ほどで終わります。市街地を一周すると屋台はすぐさましまわれ、あとはひたすら浜松市民自らが楽しむために邁進します。

その後、観光客は祭りが終わったのか終わっていないのかわからないまま放置されます。