先日、弁護士の友人と飲みに行きました。


その席で、リーガルマインドという言葉を聞きました。


ベテランの弁護士ほど、詳細な法律や判例はそれほど記憶しているわけではないそうです。

ただ、法律がどのように組成されているのか、判例がどのように形成されるのかには根源的なルールがあり、

ベテランほどそれに通じているそうです。

たとえ、法律や判例を知らなくても相談を受ければ当を得たアドバイスができるし、実際に法律や判例を調べると

そのアドバイスにあったようになっているそうです。


このような理解や感覚をリーガルマインドというそうです。


昨今の内部統制の議論もそうだなあと思います。

内部統制を構築していく段階でかならず、例外事項にぶつかる。

そのようなときに、内部統制の根幹を理解していないと、無駄に詳細なレベルまで文書をそろえたりする。

そんなときにこのリーガルマインドならぬ内部統制マインドがあれば、うまく対応できるのでしょう。


○○マインドとはいろいろなビジネスで共通かもしれない。

やはり根幹を理解すればあらゆる不測の事態に対処できる。肝に銘じておこう。