静岡おでんのつづき


突然ですが、静岡弁でだらしない、きたない、かっこわるいということを「ぶしょったい」といいます。

高校の友人宅のすぐそばにおでん屋があって、通称「ぶしょ屋」でした。本当の名前は忘れました。

友人が常連で、私も何度か行きました。ちょっと強烈でしたよ。

名物「鯨フライ」。く、くさいぃ。。。変な味噌ついてる。==>勇気出すと結構うまい。

(静岡の人って、結構鯨とかイルカとか食べてたんですよね、今でもそうかな。)


おでんが激安の静岡でもことさらの激安店で1本10円だったでしょうか。

この店の特徴は、そうです。「ぶしょったい」のです。

親父からしてぶしょったい。店の中もぶしょったい。近所の悪ガキか男子高校生しか来ません。

思い返すと私(34歳)と同年代は子供のころからある程度の不衛生さには日常から鍛えられていたんですね。


もうひとつの特徴は、ここの親父が「ぶしょ屋」といわれるのが大嫌い。

客が「ぶしょ屋」と呼ぼうものなら、ぶちギレます。

「てめーら、金いらねえからとっとと帰れ!!!」

悪ガキどもにしてみれば、これはありがたい話。


たらふく食べた後に、「ぶしょ屋、ぶしょってぇ」とからかいだします。

かくしてただ食い成立。不思議な店でした。