先日とあるIT系のセミナーで講演をした。テーマは流行の内部統制。

IT業界は新たなビジネスチャンスとして非常に活気付いている。反面誤解やまがい物の多いこと。

セミナー料金は結構高く、一人4万弱。これだけとるからにはと、その辺のセミナーとは違った最新の論点を盛り込みました。

監査法人の人間としては思い切った内容に触れたと思います。


で、先日の結果が送付されてきた。

満足度は、まあ悪くない。でもコメントが・・・・。好意的なもの7割。否定的なもの3割。

否定的なコメントの中には、

 資料や講演の未熟さを指摘するもの==>これは反省しよう。

 講演の内容が難しすぎたというもの

 ずばりと解決策だけ提示してほしかったというもの


まあ予想していたコメントでした。

内容を簡単にすれば、現在の好意的なコメントを寄せてくれた人から激しいお小言を頂戴したでしょう。どの層にターゲットを絞るかは難しいですね。

また、「ずばりと解決策」はコンサルをしていてよく言われることですが。ことこのテーマに関しては不可能というか、あまり意味のないことです。会社ごとの論理付けが全てですから、結果だけを例示しても使えません。例示だけならその辺でいくらでも無料セミナー等でやっています。


反論に言い訳するのは簡単だが、ユーザーの求めるポイントを再認識することとなりました。

これは出版のいい材料になります。この点を意識して書いていこう。