最近のいろいろの中で、子供が学校からお便りをもらってきた。
1学期から3学期に変更になった修学旅行のこと。
結局中止。
それに2学期の他の行事も。
修学旅行、小学校最後。
なんであと何か月も先なのに今中止を決めるんだ?
今回のコロナのことに関して、この学校や教育委員、区、そして国からのすべて一方的なやり方に本当に腹が立った。
協力願いではなく、これは命令なのだ。
小池都知事、はっきりいって選挙では私は投票していない。
こういう知らせをもらうとあの方のマスク姿のしたり顔が目に浮かんで、本当に嫌。
平時は、教育や学校行事なんかは家庭と協力するものとなっているのに、コロナという異常事態発生したとたんに、学校のやり方が赤裸々になった感じ。
だから~、子供にとってはインフルより平気なものなんだって。
それにこうやって抑え込んでいてなんとかなるものじゃないでしょ?
100歳以上の人口が過去最高だとかって最近またニュースで言ってるけど、そうやって高齢者ばっか大事にして増やして、それを支える子供達にがまんばっかさせるのってどうなんだ?とだれもおもわないのかな。
あまりにも腹立ったので、学校生活をもとにもどさせる運動でも始めようかと思ったほど。
でもそんなに暇じゃないので、とりあえずは区のHPから区民の意見としてぶちまけた。
そして何週間かたったさっき、メールで返信。
なんだろう。みたことのない教育委員みたいなとこから。
よくよくみると、なんてことはない、学校が3密に対してきちんと対策してますみたいなことがたらたらと書かれている。
はあ?
この担当は私の訴えをどう読んだの?
対策がなってないとは言ってなくて、対策自体がおかしいって言ってんじゃん。
勝手に大事なことを決めるなと。
子供がまともな教育を受けられ、ちゃんと学校生活が送るというのは国民の権利だよね。
それを今だけ、緊急だからって勝手に奪うって本当にどうかしてるよ。
そういうことをもっと問題視して考えに考えてからちゃんと対応してよ。
この方たち、何にも考えてなくて、単に周りからどう思われるかしか頭にない、としかいいようがないよ。
それって、私たち庶民が、コロナにかかることよりも、かかったって会社にバレることのほうが嫌っていう感覚と全く同じ。
こういう同じ土俵でしか物事を考えられない人達に大事な子供を預けていると思うと本当に情けなくなる。
それでも結局従うしかなくって、そういう理不尽さに耐えるしかなくって。
結局私たち一庶民ができることなんてないんだな~とまた実感させられた日でした。