みなさま こんにちは
人はみなこの肉体を脱ぐ時がきて、それがこの人生を終えるとき。
人は死なないので、肉体を脱いでも魂はその後も生き続ける。そのことを知らない人とか、肉体の死を受け入れられない人とか、この世に執着（未練）を残してる人は、残留思念となってこの世にとどまり続けてしまう（らしい）。成仏するためには、あの世からのお迎えがきたら（つまり光の存在。ご先祖様や亡くなった身近な人だったりもするらしい）、その人についていくのがいい。うん
ところで、この世に生きている目的は何？
子どもがいる人だったら、その子の成長のためだったりする？
ペット飼ってたら、そのペットちゃんの幸せのために生きてたりする（のかな？）
何かしら趣味があったりすると、それやってるのが生きがいだったり（？）
わたくし、自分の生きる目的がいまいち わからん
生きてる理由って何だろう？
その答えが今朝おりてきました。
死ぬとき（この肉体を脱ぐ時）の為に生きている
みな例外なくこの人生を卒業する時がくる。私たちってもともと魂の存在であって、肉体に宿ったのはこの魂のレベルアップをするため。
この人生では６のレベルを１０にしたくて、相当なハンディを負って肉体を持った。７に上げるだけなら、そんなハンディいらなかった。
もともと心が傷つきやすいとか、精神的に弱かったりとか。親にニグレクトされたりとか、経済的に恵まれないとか。周りの人を見て「うらやましい」と思っちゃうような環境も、生まれる前に自分で選んできた。それはその環境でないと魂が磨かれないから。そう自分で設定した。
今はそれを忘れて、人生ってゆー１００年くらいを経験しているのだけれど、その１００年なんて魂の視点から見たらあっという間。すぐ終わる。
んで、おわったときに「あー楽しかった
。周りの人に親切にできました。」って心から言えるなら、よい人生だったと言えると思う。
この人生を楽しみましたか？
周りの人に親切にしましたか？
肉体を脱ぐとき、この２つを聞かれる。それに はい
と答えられたら、卒業証書がもらえるってこと
注意しなくてはいけないのは、もともとの環境は自分で選んでいるので、物質的に成功してたりして周りをバカにするって言動があると魂のレベルを下げてしまうってこと。
地球での価値観で敗者であったとしても、魂の視点から見たら勝者であるというのはよくあること。生まれもった素質や才能があるからと言って、それを持たない人を下に見ることは、魂の視点から見たら、高校生の数学問題を「むずかしい」と言いながらがんばって解いてる人を、計算が得意な小学生が、「算数なんて簡単だよ」って上から目線で言ってる感じ。
ということで、本日は「生きてる意味とは？」のお話でした
今日もお立ち寄りいただきありがとうござました
またね
小豆色
あずきいろ