みなさま こんにちは
人生のテーマって、ひとそれぞれです。
たまに間違えるのが、他人のテーマを自分のものだと勘違いすること。
だれかにとって88万円のベッドを買うことがテーマのひとつだとして、他の人がそれをみて「わたしも高級ベッド欲しい」って思うのはお門違いってわけね。
そして、自分にとって必要なテーマって、ちゃんと目の前に課題として立ちはだかるから分かりやすい。
わたしの場合は、
依存症
摂食障害
自己否定
うん?まだまだありそうだぞ……
それを乗り越えると決めて今回の人生を始めた(それ覚えてたら成長にならないから忘れちゃってるけど)
わたしが子どもを持たないのも、自分で決めてきた通りなのだと思う。
だから、その選択を悔いる必要はないし、まわりの幸せそうな家族を見てうらやむ必要はない。
この人生なんてたった100年かそこら。
わたしたちに4、500の過去生があるとして、その中のたった一つ。
今回の人生で気を付けることは2つ
周りの人に親切にしよう。
そして、この人生を楽しもう。
出典:飯田史彦先生著『生きがいの創造』
この2つだけに気を付けて生きていけば成功する(←魂の視点から見た成功ですよ)
アレがなきゃ幸せじゃないとか、
コレがあればもっと幸せなのに…とか、
そーゆーの、幻想だから。
今、この時点がいちばん(魂の視点でみて)完璧であって、幸せだなぁと感じる感覚こそが必要なもの。
それがないと、いつまでも何かを求め続ける永遠の旅が始まっちゃう
無くても幸せ。
あっても幸せ。
困難があるからこそ、それを乗り越えたあとの達成感がある。
毎日が休日だったら、お休みの日のありがたさなんてなくなる。
ということですな
なにか大きな障害があったとしよう。ハンディを持って生まれたとしよう。それもこれも、生まれる前に「それを乗り越えて〇〇して達成感を味わいたいんだ」って決めてきてるんだから、それ、もうしょうがない。
違うテーマ持って生まれてきた人と自分を比べること、まったくの無意味。
人生は平等ではないけれども、魂の視点でみれば「恵まれないこと」は魂の成長に不可欠であるからそうなってるわけで、喜ばしいことですうん。
今日もお立ち寄りいただきありがとうございました
また明日
小豆色
あずきいろ
なんか最近こーゆーメッセージばかり降りてくるのですよ
参考記事:人生の目的とは