みなさま こんにちは
今日は山水治夫さんの著書『高橋信次vsサイババ』の備忘録記事をリブログ
なんかね、山水さんの瀬織津姫大神についての著書を8冊読破して思ったの。
どっかの神社の○○神にお願いして、今の悩みを解決してもらおうとか、何か願いを叶えてもらおうって参拝に行く人いるじゃん?
それが、有名になって観光地化した神社の問題なんだなって。
しばらく前に、太宰府天満宮も、すっごい念が飛びまくってるって聞いたことある(どっかのブログで読んだ)
神社は感謝を伝えに行くところです。
そして、自分の内在神を感じ、決意を表明するところです。
なぜなら今は「人神教」の時代だから(トートタロットで学んだ)
山水さんの『瀬織津姫神話』からの抜粋
↓
絶えず神を思い、感じ、言動、生活をするということは、そうでないものと180度違う。一人、二人と、そうした人が増えることが今、急務なのだ。(p271)
三次元の中での乱れの大きな理由の一つに、この嫉妬があります。人の成功や幸せを心から(口だけでなく)祝福できる人になりたいもの。そういったことをできずに、次元上昇などを語るのは言語道断、愚の骨頂です。高橋信次さんもおっしゃっていましたが、基本がしっかりできていないと簡単に魔に入られる可能性があります。嫉妬の心=魔と言っても過言ではないでしょう。私が察するに、この人気のある方や側近は、謙虚さがいつからか薄くなってこられたのではないでしょうか?人間、誰しも起こりうることです。だから、私も含め誰しも時には自身をチェックしなければなりませんね。(p315)
軽い病では解らなくても大きな病は、それこそ人生が、人生に対する目が、命に対する目がポールシフトが変わるくらいの開眼を引き起こすものでしょう。人気者の彼にとってもこれは起こるべくして起こったものであり、もしかしてブレて見せる役割もあったのかもしれませんね。それを見させていただいている友人も私も、それによって己を戒める材料を提供してくださったとポジティブに受け止めればいいわけです。
(中略)
太極図のように陰陽どちらも必要なものです。陽陰と言わないのも不思議ですね。また、『光影相髄 陽引陰』という諺があります。意味ですが、光と影、それは常に離れず光が影を引き寄せる。同じ運命に引き寄せられることもいう。瀬織津姫大神にも光と影の部分があることを忘れてはなりません。(p316)
(前略)一つは、私や瀬織津姫を知らない人に姫を知ってもらいたいからですが、もう一つ大事なこと。それは、これが『和』だからです。和の基本です。
「なぜあの人とするのですか?」
が、拡大して『戦争』というものが起きるのです。これは決して大袈裟に言っているわけではありません。世の中そういうものです。最初はちょっとしたくだらないことが、発火点になり火薬が爆発します。
この『大和』に生まれ、生かされていることに感謝し、
「どうして?」
と思われながらも、多少意見の違う人とでも仲良くやってみる。やってみせることが大切なことと思い、私はコラボをしております。(p317)
要はとらわれるなと言いたいのである。今この地球にいて三次元に生きている、生かされていることに感謝し、一秒を大切にしていきたい。
「あの星に帰りたい」とか「シリウスに憧れている」と言っている人がいるが、その前によく考えてほしい。自分で選んで、自分の意思でこの星に来たのかもしれない。あなたはこの地球、水の惑星に憧れて来たのかもしれないのだから……。何かの使命を持って……。(p209)
瀬織津姫大神のことよりも、山水さんの考える3次元の生き方のほうにわたしは感銘を受けて、せっせと付箋を貼っておりました。
みなさまの中で瀬織津姫についてもっと知りたいって方がいらっしゃったら、ぜひ、瀬織津姫物語→秘話→愛歌→伝説→神話→愛舞→意識(上下)→次元をお読みくださいね
今日もお立ちよりいただきありがとうございました
今日は天気がよい
雨もよいが、晴れはもっとよい
でも猛暑はいらない(たぶん)
また明日ね
林泉花(りんせんか)
思ったんだけど、わたしの産土神って瀬織津姫様だよね?
だって、実家の最寄り神社(祠)が瀬織津姫様をお祭りしてたらしいわ
ちがうかな?