知り合いの女性がよく言ってるが、昔この人はイケメンだったんだろうなと思うひとがいるという。

それで、今は面影だけがのこっている。

なぜ、昔イケメンだった男は、過去形が多いのか。

イケメンは、努力をしなくても当然女にモテたからだ。

努力しているイケメンもいるので、ここではその人のことはいわない。

男が仕事を成功させたいのは、究極、モテたいヤリたいからだと思う。

イケメンじゃない男は、本物をみにつけないと、イケメンみたいにいい女には全く相手にされない。

だからあきらめずに努力をして自分を磨いてきた男は、年をとっていい男になる。

若いときのイケメンは、努力なんてめんどくさいことしなくても女がよってくるんだから、わざわざ努力するわけがない、

ここがのちに大きな差になってあらわれてくる。

昔イケメンだった男は、昔ブサメンだった男に、今は大きく引き離されてしまっている。

内面は、ちゃんと外見にでるんだよ。

とか、えらそうにいってる場合じゃないね。

自分がしっかりやっとかないと。


10年程前、歌舞伎町の老舗のホストクラブでホストをしていた。

新橋のカレー屋の女の人に強く勧められて、仕方なしに入店した。

でも入ったからには、ちゃんと結果をだそうと思った。

そこでは、新人は6時半には出勤して、トイレ掃除からはじまった。

早く売れたかったので、何でも一生懸命やれば売れると信じ込んでいた。

女子トイレは毎日、舐めても大丈夫なくらい、ピカピカに磨き上げた。

カウンターの横で電話番をするのだがメモ帳忍ばせて、200名のホストの名前をすぐに覚えた。

8年間連続No1という驚異の新記録を持つホストのグループに、入店4日目ではいることになった。

でも、メンバーは自分をいれてたった3人しかいなかった。

No1は個性が強すぎて、みんな離れていくらしかった。

しかし、自分はそのグループに入れたことを最高に嬉しく思った。

No1のヘルプとして初仕事を迎えたとき、最近まで会社員をしていた自分に衝撃がはしった。

わずか2時間の宴で、会計を100万以上払っていった。

会社員なら1ヶ月間朝から晩まで、時には休日出勤をして、自分の場合せいぜい30万くらいだった。

たった2時間で100万円・・・。

それから2,3週間して、自分に初めてのお客さんがついた。

No1の方法をみていたのでボトルはいれないで、すべて飲みきりのシャンパンとワインを勧めた。

はじめは5万くらいの会計だったが、徐々にコツがつかめてきて、30万くらいの会計になった。

そして3ヵ月目から、店でNo6からNo8のちょうどいいポジションに、常につくようになっていた。

会社員で1ヶ月かけて稼いだお金は、ホストでは2時間で稼げた。

そんな調子で稼げると、いくらでもお金がはいってくると思うから、入った分は全部つかった。

1万円は1千円だった。

また、稼げばいいや・・・。

でもこのときは、全然幸せじゃなかった。

なんか、いつもしんどかった。

効率いいけど、幸せにお金を稼がないと、積み重ならないなと思った。

たぶん、ホストは向いてなかったのかな・・。















少しまえからだけど、おもしろいことに気がついた。

よく電車やバスを利用して移動するんだけれど、イライラしてたり、変なことを考えているときには、

決まって、変な人が隣にすわったり、近くにいる。

逆に気分が安定してたり、頭が爽快のときには決まって、こぎれいな人がすわったり、近くにいる。

最近は、隣にすわる人をバロメーターにしている。

座ってほしくない人が隣に座ったとき、自分の心をチェックすると、やはり思い当たるフシがある。

座ってくれてうれしい人が座ったとき、自分の心をチェックしなくても、それは事前にわかっている。

やっぱり、波動は似たものを引き寄せるんだな。