思ったこと | 正体不明不透明

今日、レクイアさんの目の部分に瞳をいれる穴をあけるべく

彫刻刀て徐々に掘っていると

顔をつくっているときにうっすら感じていたものが

穴を深く掘るにつれ強く感じるようになってきました。


その「もの」とは、あてはめることのできる言葉が浮かばないんですが

無理やりいうならば 『表情』 と言ったところでしょうか

ふと、”『人間』らしい”と思ったんです。

そんな、別に、見かけは全然そんなことないんですが

まだ最初だし、へたくそなんで。

でも、なんか なんだかなぁ…

そんな感じがしたんです。


私は今も、きっとこれからも、人形をつくる上で

永遠のテーマになっていくものがあるんです。

それは

 『人間』らしい『人形』

といったところでしょうか。

『人間』のようでリアルな『人形』をつくりたい

でも『人間』に近づけば近づくほどそれは『人形』になっていく

『人間』と『人形』は決して近いものではないでもそんなに遠いものでもない

でも二つはまったく違っていて交わることはない

そういうものを、

わたしはそう考えています。



『人間』のように見える限りなく『人形』そのなかに

私のいまだ言葉にできない「何か」を伝えたい。

人形が表情を変えることはできません。だって筋肉ないもの。

人形の『表情のような何か』はその人形を感じた人にしか認識できないんだと思います。

持論です。まったくの自分の意見です。


ただ、目を掘っただけ。くり抜いただけ。その行動で私は

私の中の考えをしることができた。すごいね。



人形師になる



将来この気持ちを誰かに知ってほしい




夢です。

でも現実にしたい

将来の夢 ではなく

将来やること  です。


恥ずかしッ

でも

宣言です


わは