おはようございます♪
先日観てきた映画
フライ・ミー・トゥ・ザ・ムーン
ストーリーはネタバレになるので書きません
ぜひぜひ観て楽しんでください
おもしろかったです♪
ここ最近で一番楽しかった〜
RRRみたいに誰にでもオススメしたい気持ち
人類が初めて月に降り立ったのは
今からちょうど55年前の1969年7月21日
人類初のこの偉業に対して流布された陰謀論
本当に月に降り立ったのか?
そこから着想を得た物語です
アポロ・NASA関連のノンフィクション映画とは別物で全くのフィクションです
でも微妙にリアルも入っていたりする
NASAの協力のもと実際の映像も使われていて
それがさらによいです
月面着陸の疑惑は世の中的にはず〜っとあって
私も深掘りしたことがある
まずキューブリックは外せない
劇中の会話の中でキューブリックが出てきます
ここだけネタバレね♪
だって月面着陸のフェイク映像撮ったのが
世の中的にはキューブリックなのでね
あくまでウワサですょ 笑
シャイニングでの隠しアポロ計画?と
それをマニアが考察するROOM237
ROOM237観てる人いたらうれしいな♪
月までの距離が23万7000マイル
劇中で出てくる部屋番号が237
この数字にこだわったというキューブリック
⬆︎これらのことをマニアというかキューブリックオタクがシャイニングに出てくるいろんなシーンなどを読み解くというかあーだこーだ言うドキュメンタリーです
もちろん非公式ね 笑
これがすっごくおもしろいんだょ〜
なんか話それまくってますが
それたついでにもうひとつ
カプリコン・1
有人火星探査陰謀論の話です
宇宙飛行士3人が発射5分前にロケットから降ろされ監禁され火星に行った事にされちゃうお話
1977年制作でなかなか古いけど
すんごいストーリー展開です
NASAが映画の内容知って協力を拒否した作品
確かにそうなるかもとは思います...
ついでにあとひとつ 笑
古いのにすごい展開作品 オススメ♪
・渚にて/1959
・チャイナシンドローム/1979
話もどしま〜す
フライ・ミー・トゥ・ザ・ムーンの中で
ソ連とのことが時折出てきます
アメリカが先に月へ行く
ここが大事だったのがよくわかる
映画オッペンハイマーもそうだったけど
相手の国より早く
ここが原動力になっていた時代
ハラハラドキドキもありますが
最後まで楽しめます
オススメ映画です
フライ・ミー・トゥ・ザ・ムーン♪
最後までお読みいただきありがとうございました