真夜中ですが、こんにちは♪
本日はドキュメンタリーのお話です。
今上映しているドキュメンタリー
戦場記者
私の住むエリアでの上映はありません。
車で1時間走らせれば観れるかな
(順調に行って1時間)
ドキュメンタリーはチャンスがあれば観たいけど、田舎での上映がなかなかないのが現実。
このドキュメンタリーはまさに今の世界で起きている話なので絶対観たい。
私の超個人的視点で今まで観たドキュメンタリーで心に刺さったものをご紹介いたします。
まずはこちらの作品。
ラッカは静かに虐殺されている
です。
シリア北部の街ラッカで起きている惨劇を国際社会に伝えるために匿名の市民ジャーナリスト集団『RBSS』が結成されました。
イスラム国(IS)に支配されている事実をスマホを使って外に発信している彼らのお話。
ISが流すプロパガンダにあふれるラッカ。
公開処刑や首などが晒されている現状が映ります。
いろんな賞も受賞していて、とても評価の高いドキュメンタリーと言われています。
例えば日本で病気になって医者にかかって死んでいくことがいかにしあわせなのかを思い知らされた感じがします。
日本にいたらわからないし、日本で生活してることの意味を考えさせられた作品。
アマプラとU-NEXTにあります。
次の作品はこちら。
海は燃えている
イタリア最南端のランペドゥーサ島に命懸けで地中海を渡ってくる難民のお話。
命懸け=亡くなる命もあるという現実。
船の内部なんかが映されるんだけど、言葉がみつかりません。
こちらはU-NEXTのみ。
それからこちらも心に残る作品。
SHOAH
いつか観たいと思っていたのですが、古い作品なのでなかなか上映されないのと、タイミングが合わなくて観れなかった。
こちら、なんと9時間45分ある超長いドキュメンタリーなんです。
東中野にあるポレポレ東中野で鑑賞致しまして、途中休憩が2〜3回かな、入りました。
確か朝10時のスタートで終わって外にでたら夜の9時くらいになってた記憶。
見応えありました。
これ、ホロコーストの話。
ほとんどが当事者のインタビューです。
観終わる頃には自分の脳内で映像が出来上がる、そんな作品でした。
本日は心に残るドキュメンタリーを3作品書かせていただきました。
もっと書きたい作品がたくさんありますが、長くなるのでまた今度にしまーす。
最後までお読みいただきありがとうございました。