強くもみしだき吸い上げる

彼女の吐息が俺の髪を揺らす

下腹部へと手を滑らせ
滑らかな布に守られた中へと指を進める
微かな湿り気を帯びた襞を
ゆっくりと開けていく

上下する胸の動きが早くなり
漏れる吐息がねっとりと部屋を湿らせていく
その湿度は熱となり
俺の肌にもまとわりついた



熱い……


身体を起こしシャツを脱ぎ去り
もう一度彼女の上へと覆い被さると
強く唇を吸い上げた





「ねぇ…」

「ん?」

「優しく…して」

「ああ…」





彼女が俺の頬を優しく撫でる

その細い指が俺の唇をなぞり始め
俺はその指を口に含んだ