ソファから立ち上がり
彼のもとへと歩み寄る
ミネラルウォーターを
飲み干す彼の喉仏が上下する
手を伸ばしその喉仏に触れる
「うっ…」
驚いた彼が口から水を垂らした
「何すんだよ
くすぐったい」
そう言いながら
タオルで拭おうとする彼の手を
私は掴んで下へと降ろし
その喉へと口づけた
彼の喉を伝う水滴を舌で舐めとる
ボディソープの香りと
彼の熱に色付けられた水滴は甘く私を酔わす
ゆっくりと降りる舌
彼が私の髪を撫でる
ハラリと落ちたバスタオルの下には
隆起し始めた愛しい分身
男のソレを愛しいと思ったのは彼が初めてだった
柔らかく握ると
ソレは私の手の中で膨らみを増していった
