赤い果実…47太輔夜が明け始めた服を着る彼女の衣擦れの音その音はさっきまでの淫靡な吐息が嘘のように俺を現実へと連れ戻す俺に頬を寄せる彼女帰したくない…そんな想いが湧き上がるキスをし立ち上がった彼女の腕を思わず掴んだ帰したくないそばにいて欲しいははは女々しすぎんだろう…俺…心配そうな彼女の瞳に我に返り突き放す早く帰れよ朝飯の準備すんだろ?嘘つきなママはどんな顔して息子に「おはよう」って言うんだ?