“なんでくんだよ…”




そう言って身体を預けてくる彼は
まるで駄々をこねる子どものようだ











酷い母親と言われても
今夜ここに来る以外の選択肢は
私には…無かった




抱き締められくちづけられ
…彼への愛しさが溢れだす








本当に私は
酷い母親だ


このくちづけのためなら
私は何度でも嘘をつく…


そんな想いに酔いしれているのだから…