姉達が帰省して、親の家に集まりました(兄不在)。
両親の住む家の中は、父親は癌の手術後、ベットでの生活になったため、ソファーも取り外され随分スッキリしてました。
父親も孫の顔を見られて嬉しそう。
滑舌が悪くて、殆ど私たちの会話にも入らないし、孫とも話せないけど甥の顔を見る目が優しい。
姉と母親。
陰ではお互いの悪口を言い合うのに、切れ間なく話してる。
「その服いいね~」なんて褒めあったりして、電話でも時々話してるみたいなのに、よく話が尽きないなぁと感心半分呆れ・・・

女のひとってお喋りだなぁと遠巻きに冷静に観察する末っ子←私(笑)
私は子供の頃から母親には「あんたは何を決めるときにも、全部ひとりで決めて相談なんてされた事がない」「自分の事はめったに話さないし、女の子じゃなくて男の子みたい」と言われて来ました。
確かに確かに、身に覚えあり(笑)
喜怒哀楽がハッキリしていて、感情が表に出やすい姉。子供らしく素直で大人からも高評価。
私はその様子を見て育ったせいか、いつでも冷静。冷ややかという子供らしくない一面があり、大人からは扱いづらい子供だったと思います。
成長過程では、姉は流行り物を身につけ、年頃になったら分かりやすく彼氏は三高狙い。(笑)←時代が分かりますね。
私は「付き合ってくれないか?」と言ってくる相手に「私の事をよく知らないのに、なんでそんな事を言ってくるのか?」と返事をする様な女子でした。男子とは殆ど話さないのに、何度かこんな事がありました(大人しく見えたと思います)。
時の流行りものや遊びに興味がなく、家で本を読む私と、家に居たことがない姉。
彼女はバブル時代を思う存分謳歌してました。
本当に正反対な私たち。
華やかな事が好きな姉は、デザイン関係の仕事に、私は準公務員的な仕事に就いてます。
母親も姉のが付き合いやすいようなのは、分かりますね。
親や姉からお互いの愚痴を聞かされると「嫌なら止めれば」と一蹴してしまう妹ですから私~。
今は、話半分で聞いています。
とにかく術後元気がなかった父親が嬉しそうでなにより。
長居をすると、どこでまた地雷が爆発するか分からないので、頃合いをみて退散
姉と甥を最寄り駅まで送り、解散。
この年でようやく引き際を見極められる様になりました。
それでも親は親。
やれることを私たちのペースで。
姉甥っ子楽しかったよ~

ありがとう。またおいでね

今度は私と卓球対決しておくれ~。
姉にもプレゼントを渡せて何より。
母親に言われた「あんたは男の子みたいだった」は私のなかに私はそうなんだと刷り込まれてしまった所があります。
家族以外の人が私の印象を話してくれると、正反対だったりします。
本当に面白いですね。
人のキャラクターは多面的であり、流動的でもあります。
親は私の一部を見て評価していたんですね。
たくさんの要素をプラスして、自らだったり他者によって、作られていくのが「自分」かもしれません。
そんな新しい自分に出会えるのもまた面白いかもしれません。
よい週末となりました

