甲子園では今日も熱い戦いが続いています
私も高校球児でした
高校野球の思い出なんてとんでもなくあります
その一つを挙げるなら・・・
一生分の涙を流した
ですね
正直、甲子園に行けると信じてました
まさか負けるとは・・・
えっ
これで終わり
相手の校歌を聞いてると涙が止まらなくなって・・・
悔しいのは勿論なんですけど、今振り返ってもなんであんなに泣いたのか答えは分かりません
ただ、涙が止まらなくて、泣き崩れるとはこのことかって感じでした
親の葬式でも涙が出なかったので、やはり一生分の涙を流したのでしょう
これから先の人生で、何かを一生懸命に目指した結果で涙を流すことなんてあるのでしょうか
だからこそ、あの日のあの涙は尊いものです
今日も高校野球を見ながら、盆休みぼけの自分に喝を入れていきます