もう一度違う病院を探そうとWebサイトを検索するとCサージクリニックが
自宅近くにありました、先生も熱心に治療に取り組みサイトの口コミも評価が良かったです。
そこでは、今までの経緯を説明し、現状の症状を説明すると初めて眼振の検査をしましたすると
「あ、これですね」といって検査した動画を見せてもらいました、自分では分からなかったのですがどうやら眼が微妙に動いているとのことで（内リンパ水腫）と診断されこの日からとてつもなくえぐい、自称世界3大クソまずい薬（イソソルビド）
を服用することになりました。
前回の経緯を含め脳神経外科で検査したほうが良いか尋ねると「顔の違和感があるのなら一度
MRIを勧めます紹介状書きますので検査してください、あと顎関節症の検査もしたほうがいいですね」と口腔外科の紹介状も追加されました。
この時の症状は、前回ブログに載せた耳閉感だけだったので聴力は全く問題ありませんでした。
脳神経外科と口腔外科どちらとも問題なしで、取り合えず安心して検査結果をもらい数日後、外来でCサージクリニックへ。
この時点で思いました、費やした時間とお金、自分では意識していませんでしたが、この年の医療費控除の為にとっておいた領収書、約25万円（針・整体含む）でしたコロナで外食、旅行をしなかったのでその分を支払いに充てた感じです、因みに還付金は約５千円です、それより何より、お金は別として時間です、病院の待ち時間、移動の時間、自分が動ける土日の病院お休み率、サラリーマンであれば動ける時間が限られます、何もないに越したことは無いのですが、異常の無い診断が出る検査に疑問を持ちました、この時
どこかに異常があれば治してもらえるんだな、どこかに可視化の出来る悪い症状出てくれないかな、そうなると違う検査や治療法がでてくるかなぁ、もっと言うと今、何が悪いのか先生とも共有出来るかなぁと思うようになりました。
このあとCサージクリニックの通院が始まります。
参考までに、今日2022.04.20の状態は、最悪でめまいが増長、耳鳴りが酷いです上記にありますが
どこかに悪い症状出てくれないかなと思っていた自分を全力でぶん殴りたいと思います
1回目の鼓室形成術までの経過 ③に続きます。