ぴーちゃんを新幹線に乗せるのは想像より度胸がいりました
考えてみたら
新幹線の中で赤ちゃんが泣いているのを聞いたことがあっても鳥さんが鳴いているのは聞いたことがない
社内でわんちゃんが乗っているのをみかけても、鳥さんが乗っているのは見たことない
鳥さんを連れているのは珍しいんじゃない
そもそも新幹線通院しようなんて
なんで思ったのか
ピヨッと鳴いただけでキョロキョロされる
ぴーちゃんをみつけると視線が泳ぐか
2度見される
誰でも想定外のものがいると驚きますよね
新幹線の社内でぴーちゃんがおとなしかったのは
1回目だけ
最初は立派な手荷物に擬態してくれていたのに
成長して雛鳥ではなくなったせいか慣れたのか
席についた途端
ガサガサガサガサ
ケージの中で何をしているの
ピヨピヨピヨピヨッ
やめてほしい
必死でぐずる赤ちゃんをあやす気分
お菓子や玩具も効果なし
さすがに他のお客様にまずいのでゲージを覆っていた布を少しずらして窓から外をみせる作戦にしてみたら驚くほど静かにずっと外を眺めていてくれました
え
こんな簡単な方法で良かったの
以来通院には必ず窓際席を確保してます