PBFDは羽毛の異常を特徴とする治療困難なウイルス感染症、治療薬がなく
鳥の免疫力次第で発症直後に急変
または数ヶ月から数年
多くは平均寿命前に
え
1週間後の検査結果は
PBFD陽性
え
検査結果とは裏腹にメガバクの注射が効いたのかボールや紐で積極的に遊ぶようになりました
もともとは好奇心旺盛でやんちゃな子だったようで気が付くととんでもない格好になっていたり
高い所から降りられなくなりぶら下がっていたり
どれも癖の強い遊び方で運動量多め
餌ももりもり食べてくれます
PBFDに有効なお薬が水に溶かすタイプなので
1日に一定量飲めるか心配したのですが
これも順調に飲んでくれました
セキセイインコさんの特徴的な長い尾羽が抜けて
ずんぐり体型でなければ病気だとは思えません
長い尾羽が2本とも落ちた時はショックでしたが見慣れるとこの姿も可愛くみえるから親バカです
PBFDと知った時はこの先何が起きるか理解できるけれど気持ちが追いつかず
でもぴーちゃんは生後2ヵ月半くらい
まだまだPBFDが隠転する可能性が期待できる月齢
そう思い奮い立たせていました
まずは3ヶ月をひとつの目処に通院することにしました
ただ彼だけは納得いかないようで
病院に行くのは
3回だけじゃなかったの
おやじ、ごめん
何回行くかはぴーちゃん次第になりました