「美しい心」を取り戻す7つの生活習慣
1 朝の時間を、大切にする。
負の感情に振り回されず、穏やかな心を保つには、やはり規則正しい生活を送ること。ゆっくり、お茶やコーヒーを飲んだりすると、心も自然と整う。
2 毎朝、10分間座禅を組む
身(姿勢)が整うと、息(呼吸)が整い、その結果、心が整う。
窓を開け、朝1番の綺麗な空気を吸いながら行う。深い呼吸を繰り返していくと、焦りやイライラが消え、穏やかな気持ちに成れます。
3 美しいし所作を心がける
禅では、「三業を整える」と言う考え方があります。身業、口業、意業の三業。
身業は、美しい所作を心がける。そして、その所作につられて、口業、つまり、言葉遣いが美しくなります。その影響で、意業、つまり心も、穏やかに成っていく。
例えば、脱いだ靴をきちんと揃える。
扉を開けたら丁寧に閉める。日頃から、美しい所作を心掛けていれば、自ずと心も整っていく。
4 夜に物事を、判断しない。
夜の闇は人間の不安を助長するもの。
夜中に、悩み事を考え始めると、その悩みが、雪だるまのようにどんどん膨れ上がって、誤った判断を下してしまう。更に、イライラして、眠れず、睡眠時間を削ってしまう。
夜寝る前の時間は、穏やかな音楽やヒーリングミュージック等を聴いたり、アロマを炊いたりして、リラックスする時間にしましょう。
5 物を減らす
人間の視覚から入る情報は、8割以上です。余計な物が目につくと邪念が、生まれます。
「あれも欲しい。あれを食べたい。」誘惑や煩悩に振り回されない様に、「簡素な生活こそ、美しい」(禅の精神) 簡素は、無駄な物を削ぎ落とし、自分にとって本当に必要な物だけを大切に長く使っていくこと。
そんな暮らしが、心を磨き、自分にとって何が大切なのかを教えてくれます。
6 身近な自然に触れる
生きていると、様々な負の感情が、人間は起こります。そんな負の感情を払拭するのに1番良い方法は、自然に触れる事です。
公園の木々や花を見ること。毎日10分間でも効果があります。
7 意識して身体を動かす。
ストレス過多の社会。でも、人間は、身体を動かしている時は、物事を深く考えることが出来ません。
それ故、禅のお寺では、修行の座禅を「静」として、その反対の「動」は、お掃除です。よく、禅の寺の廊下を徹底的に、雑巾掛けしたり、お寺の境内を箒で掃いたりしていますよね? その事も立派な修行なのです。
そうして、掃除を終えると、心までスッキリします。わざわざ、スポーツクラブに、通う必要は有りません。
家事や買い物等、日々の生活の中で、意識して身体を動かすようにしていくと、心が穏やかに整います。
心がメタボになると、人間は、負の感情が、膨らんでいく生き物です。「執着」「妄想」「不安」「怒り」「妬み」全て負の感情です。
「 これを持っているのが普通」「このくらいの貯金がないと、老後不安です」マスコミに溢れる私たちの焦りや心を乱すことで、私たちの心が負の感情でメタボになっていきます。
「怒り」は、心が毒に侵されている状態です。
不快なことに激しく感情をぶちまけ、周囲の人まで、不快にしてしまう。
数日前、私の身に、理不尽な事件が有りました。そこで、私は、この「怒り」を発動させてしまい、落ち着いた後に、凄く、反省したのです。
全く、情けないです。
「妬み」.は、「あの人は何不自由ない暮らししているのに、私は何故?苦労ばかりなの?」と他人と比較するから、妬みの感情が沸いうのです。
「人は人、自分は自分」.と、他人に惑わされずに、今の自分が、満ち足りるように意識を、集中する。そうすれば、他人を羨む心も自ずと薄れて行くでしょう。
これは、全て、古来から、日本の禅のお寺の基本の考えから来ています。
人間、本来の「美しい心」を取り戻すことが出来ます。その様な生き方が、貴方を内面から、滲み出る品がある美しい人に、変貌していくでしょう。
本当に、内面から、美しい人に成りたいならば、今日からでも、明日からでも、直ぐに出来ます。