隠岐諸島には、島後と呼ばれる「隠岐の島」と

島前と呼ばれる「西ノ島」「中ノ島」「知夫島」があり

島前の各島への往来は上の画像のようなフェリーか

 

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この画像にある「いそかぜ」人だけが乗れる船で移動できます。

 

淡路島から沼島へ渡る船

沼島汽船よりも小さい船です。

 

島前の静かな湾内をすすむので

船の揺れも少なく

風がとても心地良かったです照れ

 

 

わたしの訪れた日は天気も良く

おかげさまで

隠岐の島観光のポスターに使えそうなくらいの

素敵な画像が撮れました飛び出すハート

 

 

隠岐諸島は、風光明媚なところ愛

 

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知夫島のアカハゲ山展望台からの眺め目

 

道のすぐそばを狸さんびっくり

 

 
牛さんも道をふさぐほどいまして
もしかすると
島民の数より牛の数の方は多いかも?!
(ほんとかどうかはわかりません)
 

実は、わたくし

牛は苦手・・・よって画像もないのですが・・・

 
レンタカーを借りるところで
事前に、道に牛がいた時の対処法を伝授してもらえたので
安心してドライブできましたウインク
 
(伝授された方法を使ったのは一か所だけでした)

 

 

 
そして、季節の花
 
 
鶯の鳴き声音符
キジの鳴き声!?
 
キジの鳴き声
聴いたことありますか!?
 
実際にキジ2羽も目撃したのですが
画像は撮れず赤ちゃん泣き残念
しかし
人生初にキジの鳴き声に
「鳴いとうw
と感動飛び出すハート
 
遊歩道の先には・・・・
ホテルさんのHPにも圧巻にうつる
 
赤壁
(圧巻の画像は乞うご期待!!
 
 
自然あふれる島は海の中もすごかったキラキラ
 
ということで前回のつづき・・・
 
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実は
アマモという名前の由来は
海藻
からきているらしいのですが
藻の仲間ではなく
種子で増える海草なのだそうです。
 
クロキヅタ
黒木蔦と書くのですが
種子で増えるのではない藻の仲間なのだそうです!
 
なので
アマモもクロキヅタも海藻のうち
というのは、あやまり・・・・ウインク
 
 
宿泊したホテルの窓下の海にも
たくさんの海藻が生えていました。
 
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上矢印
ここ
とても豊かな海
(内緒ですが、地元の漁師さん?がずっともぐってウニを獲ってましたよ)
(ウニを育む海草が豊かな証拠ですね)
 
温暖化防げで育む「

 

5月2日の神戸新聞によると

 

地球温暖化の原因になる二酸化炭素の吸収源として

浅水域の海草や海藻などを活用する

ブルーカーボン

の取り組みが新たに気候変動対策として

注目されているのだそうです。

 

 

森林によるCO₂吸収

グリーンカーボンととともに

脱炭素社会実現に向けた「グリーン成長戦略」として

海草などが光合成の働きで吸収する炭素

ブルーカーボン

にも期待を寄せられており

神戸市でも地元の漁業用同組合の方と協力して

小学生がアマモの役割を学び

半年かけて育てた苗を兵庫運河に植えた

という記事でした。

 

(参考:神戸新聞)

 

神戸市内では、神戸空港島の護岸にもワカメやシダ目などの藻場が確認され

本格調査がスタートされているようです。

 

実は

隠岐の島の海にも

温暖化の影響か

地元特産のノリが不作であったりするそうです。

 

(おにぎりを売っていたお店情報)

 

海に囲まれた島に住む者として

海洋生物の保全にも

興味を持っていきたいと感じています。

 

そんなことも

隠岐の島の自然は感じさせてくれました。

 

ありがとう!隠岐の島の旅!

 

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遊歩道の先の赤壁の絶壁!

圧巻でしたびっくり

 

カーボンニュートラル

 

勇子