2018年8月1日
非常に暑い日でした。
後ろの噴水も全く涼感を呼びません。
『嵐の中の母子像』
昭和34年 第5回 原水爆禁止世界大会が開かれた時、原水爆日本協議会から当時の市長さんに、感謝のしるしとして、この像の原型となった石膏像が贈られたそうです。その後、この大会の成功のために尽力した広島市婦人会連合会が「平和記念公園への設置」を呼びかけ、募金活動を行い、広島市に寄贈されたのだそうです。
建立年月日は、昭和35年8月5日
襲いかかる業苦に耐え、悲しみを乗り越えていく母親の強い愛情を示す像には、市民の平和への願いが託されているそうです。
(ひろたび:広島広域観光情報サイトから参考)
ここまで来て先を急ごうとしたのですが
非常な暑さには逆らえず・・・
広島平和記念資料館の中へ
地球平和監視時計
最後の核実験
2017年9月3日からの時が刻まれていました。
全て見せていただく時間はないので
特別展を拝観させていただき
重い気持ちになりましたが
私は
私として
今できることを
精一杯
やっていくしかないよね!
と
研修会へと向かいました。
地球の未来を生きる
子どもたちのために