奇跡の占いブログ
『太陽のシソーラス』
では
本日のA型さんのラッキーカラーは

A型さんは、こちら
をご覧ください

そしてAB型さんは
赤 
ということで・・・
12月の赤といえば
この人

サンタさんですが
もう一つわたしにとっては、気になる木が・・・
赤い実のなる木
クリスマスケーキ
の上に必ず飾られている!
そうです!
ピンポーン

柊ですね!
あなたの12月のおうちに
ひいらぎはひいらぎでも
日本でいう『柊(ひいらぎ)』ではなく
西洋ひいらぎなんですね。
別名「イングリッシュ・ホーリー」
ちなみに、日本の柊は、モクセイ科で、西洋ヒイラギは、モチノキ科に属する別物らしいです。
では、何故、西洋の人々はクリスマスにヒイラギを飾るか・・・
それは・・・
常緑で真冬に目立つ赤い実をつけることから、西洋ヒイラギは、ヨーロッパではキリスト教以前から聖木とされていたそうです。それは、赤というのは邪気を払う力があり、柊の赤い実がその邪気を払ってくれるからとも言われています。
そういえば、日本でもお正月に南天(ナンテン)の木を飾りますよね。南天の実も赤です。日本でも赤は邪気を払う色として、朱赤が大事にされていました。また、南天は、音が「難を転ずる」に通じるところから縁起の良い木とされ、鬼門や裏鬼門に植えるとよいなどという伝えのあるところもあります。
それから、それから・・・
日本のヒイラギも、節分の時にイワシを刺して飾ったり、その刺で悪い鬼を追い払うというように、魔除けの木としてのいわれもあったりするんですね
西洋と日本
遠く離れているように思うのですが
なんだか、見えないところでは
繋がっている
偶然が重なって必然になっている
といった感じがするんですよね
う~ん、シンクロニシティ
ちなみに、西洋ヒイラギの花言葉は
「将来の見通し」「神を信じます」
そして
日本のヒイラギの花言葉は
「先見の明」「先見」「歓迎」
「用心」「剛直」
南天の花言葉は
「機知に富む」「福をなす」
「良い家庭」
だそうです。
どれか、飾ってみてはいかがですか?
そういえば
ポインセチアも赤でしたね
本日、赤がラッキーカラーの
勇子でした 
こんな私にシンクロニシティ感じていただけた方
袖すり合うも御縁です。


