こんばんは、勇子です![]()
7月に入り、お天気が曇りのせいか
クーラーも
、扇風機も
つけることなく
すごせている淡路島
から
本日も、お送りします
淡路島は、御存知のように
兵庫県なんですけど
地方紙『神戸新聞』の正平調にこのような記事がありました
『太陽と同じ方向にある時、月はその姿を隠す。新月は「朔」とも呼ばれ、旧暦では新しい月の初めにあたる。きのうがちょうどその朔だった。区切りを付けて次の一歩を。天がそう促しているのかもしれない。』
だそうです。私とおんなじことを考えているえらい方もおられるんですね。
そして、続いて、永田町の政治の駆け引きの奔走ぶりを皮肉り
『朔を機に不毛な争いをいったん白紙にもどせないだろうか・・・』と述べられている。
(2011年7月2日神戸新聞より)
政党の争いしかり
原発に関しても
賛成!反対!の二極論ではなく
すべての人や生き物
地球にとって、どうすればいいのかを
一から考え直す必要があるのではと思っています。
そして、昨夜の金曜ロードショーは『もののけ姫』
アシタカの言葉が、深く聴こえました。
そして、本日は『半夏生』というんですね
半夏生というのは、夏至から11日目で、田植えが終わり、半夏(カラスビシャク)の生える頃なのだそうである。
現在は太陽の視黄経が100度となる日とされていますが、どちらの方式でも7/1か7/2になるんですが、今年は、本日、7月2日なんだそうです。
半夏生の日には、いくつかのしてはいけないことがあるらしく
- 天地に毒気が満ち、毒草(半夏)が生える。
- 天から毒気が降るため、井戸には蓋をしなければならない
- 地が毒気を含むので、この日はタケノコ、ワラビ、野菜を食べてはならない
- この日には作物の種をまいてはならない
- この日は竹林に入ってはならない
などの言い伝えのある地域もあるらしいです。
『こよみのページ』というHPでは
『どれもこれも「毒気が満ちる」を暗示した禁忌です。梅雨の最中でものがいたみやすい時期です。「ものがいたむ」のは天地に毒気が満るからだと捉えたのでしょう。
そしてそれと符合するかのように少々怪しげな姿の毒草、半夏が生じる時期でもあるということから、その発想はますます強化されてこうした禁忌が生まれたのではないかと想像します。
現在では迷信と笑って片づけられる禁忌の数々ですが、衛生管理の難しかった時代においては、生活の上で必要な注意事項だったのだと思います。』
と文章が添えられていました。
『備えあれば憂いなし』
タロットカードも同じです。
時々、「悪いカード
がでるかもしれないから、占わない」なんて方もいらっしゃいます。
それは、それで
なのですが、
でもね![]()
たとえ良くないカードがでても
それに対する備えのできるメリットのほうがおおきいと思います![]()
リスクを事前に回避する
そんな、タロット鑑定なら
ポジティブに御利用いただけるんじゃ

長くなっちゃいましたが、
最後までお読みいただいて
ありがとうございます![]()
勇子
![]()
