自己免疫性肝炎を発症してから、もうすぐで3年になります!
前々回のブログでは2020年に発症したと書いてしまいましたが、 本当は2019年の7月でした
もはや自分の年齢も定かではない、
昨日の夕食なんて思い出せない、
いつ病気になったかなんて・・・
縄文時代のことのような気がします。
それぐらい、あっという間に過ぎた3年。
病状は、前々回ブログの通り、
いま小康状態です
でもやっぱり生物(ナマモノ)には気を付けなければーー
と思った事件がありました。
3月30日に生牡蠣食べて。
翌日からなんとなく生しんどくて
4月1日の午後から猛烈な倦怠感と吐き気。
夕食から嘔吐し始めて、胃腸科へ。
まー。牡蠣が原因と分かってたけど、
夕方から出て、娘のサーフィンの試合で、湘南まで運転しないといけない予定があったので、
とりあえず吐き気止めの薬をもらおう、と。
その胃腸科。
自己免疫性肝炎発症前に、
内科では腹の風邪と言われ、
薬もらってそれでも治らないから、
友達に聞いた名医のいる胃腸科へ。
そこでひと目で重篤な疾患があると診察受け、翌日の大学病院を紹介してもらって、入院に至った。
さすが名医と噂されるだけある。
今回は、予想通り急性の胃腸炎とのことで
吐き気止めもらったけど、
吐き気止め飲んですぐに治るはずもなく、
吐き気止め飲んだ次の瞬間吐いて、吐き気止めもへったくれもないぐらい断続的に嘔吐し、
予定していた夕方出発どころではない
結局、うつらうつら眠れるぐらいまで落ち着いたのが日付の変わった1時
なんかその時点で少しスッキリ感があったのだけど、
念の為4時まで寝て、そこから湘南へ出発しました。
道中、念の為ビニール袋を横に
4月2日土曜日10:00頃に到着。
胃がモヤモヤは続いていたけど、
ゼリーや流動食メインで乗り切り、
娘の練習も浜へ付き添いできるぐらいに
4月3日の試合を無事に終えて、
帰りは箱根峠を越えて沼津まで下道で帰れるぐらいまでに復活できました
ほんまに試合や遠征費はバカにならないから、
高速道路もなるべく深夜割を使うか、高速自体に乗らない。
現地では、他の人がご飯食べに行ったりしても、うちは持っていった食材でなんとかする、
他の人、温泉とか行っても
うちは海にあるコインシャワー100~200円!もしくは自宅から持ってきたポリタンクのお湯でゼロ円!!
という貧乏生・・・。いや、節約生活!!
行ったこと無い土地に行く時は、
そこでしか味わえないものを食べたり、
お友達家族と一緒に行動してる時は、さすがに一緒に行ったりはしますがね
祖父母などからのガソリン代とかのサポートがあるから乗り切れています。
あらゆる人がいろんな面でサポートしてくれているから娘は学校にサーフィンに部活に、
と全てに全力投球できています!!
感謝!
そして、生牡蠣事件から、
ずっと調子はあまり良くなく、
絶対数値は上がってると思い込んでいましたが、
4月21日の診察ではAST20 ALT14 IgG917
と、何故か落ち着いていて逆にびっくりでした。
プレドニンは6mgのままで、次は5月26日の診察!!
数値落ち着いて薬減るといいのになぁー。