マクロビオティックが運命を変えた~私の人生をかけたご恩返し② | きらきら女神✨心・身体・お肌に革命を起こして自分史上最幸に

きらきら女神✨心・身体・お肌に革命を起こして自分史上最幸に

子どもの不治の病で自殺まで考えたけれど、ありとあらゆる健康法を学び実践し、病気を治して人生が激変。
健康20年、美容13年、潜在意識や宇宙法則も学び、自然と調和し、心・身体・肌を生まれ変わらせ、
本来の自分の輝きを取り戻すサポートをしています✨

前回からの続きとなります
最初から読む
 

ひとつ前の記事より・・・

出口の見えない日々を過ごし、
毎日どうやって死のうかと、

自殺まで考えていました。。。
 

  ●最善のことをやろうと決意

 

ですが、
小さな赤ちゃんの無垢な笑顔が私を勇気づけ、
私の心を救ってくれました。

きっと意味があって生まれてきた小さな命です。
このままではいけない、
自然治癒の可能性がもしもゼロではないなら
それにかけてみよう
と決心しました。


とにかく私ができる限りの

最善の事をしてやろうと決めたのです。

そして、まず最初に考えたことは
完全母乳で育てるということでした。

ですが、
なかなか母乳育児が軌道に載らず、
大変な苦労をしました。


そして、私の食べた物の影響で、
乳腺が詰まって乳腺炎を起こしたり、
母乳を飲んでいる娘の体調だけでなく機嫌までも
左右されているのを目の当たりにして、

ハッとしました。
 

母乳は血液からできています。
そして血液をつくるのは食べ物です。


まさに

人間は毎日食べる食物のお化け

だということに気づいたのです。

 

その後、米中心の食事や

伝統和食の大切さに気づきました。


とにかくそれまで現代風の食生活をしていた私は、
お肉大好き、乳製品や洋菓子などの甘いもの大好き、
食べ歩きも大好きでしたから、
食生活を変えるということは一大決心でした。

 

 

しかも、離乳食を始めたら
長女は重度のアレルギーっ子だと

いうことが分かりました。


牛乳の害については勉強していましたから
アレルギーでなくても

飲ませたくはないと思っていましたが、


卵や牛乳はもちろんのこと、
大豆・米・小麦という穀物アレルギーまであって、
日本人なのにお米も食べられないような

虚弱な体だったのです。

「こんな虚弱体質に生んでしまって、

ごめんね・・・」

と、自分を責め、

苦しむ毎日を送っていました。

 

 

そして、最終的にマクロビオティックに出会い、

なんとか玄米が食べられる体にしてやりたい!

という目標ができました。

 

その後、私の食事を完全に変え
(食材も農薬の害のない穀物や野菜、

伝統製法の調味料などに変えました)、


離乳食はゆっくりにして

良質の母乳を飲ませることで、


1歳半には自然栽培の玄米を

直接食べられるようになりました。

(結局は農薬が悪かったことも分かりました)

 

 

最初は私の両親も、

私が神経質すぎると非難していました。


ですが、娘の劇的な変化が、

私がやっていることは正しかったということを

証明してくれました。

 

オムツかぶれや乳児湿疹もひどく、

いつも泣いてぐずってばかりで

育てにくかった長女が

どんどん変わっていったのです。

 

肌のトラブルは食事だけで全てきれいに治り、

ニコニコと機嫌の良い可愛らしい赤ちゃんに変わり、

子育てが楽で楽しいものになりました。

 

最初は私の作る食事を

我慢しながら食べていた主人も、

マクロビオティックの調理法を

きちんと習うようになってからは

「美味しい」と言って喜んでくれるようになり、

主人も変わりました。

家事や育児を積極的に手伝ってくれるようになったのです。

 

次に続く・・・
 

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