TPPについて | リンリン@ジェフの音楽温故知新~あるおじさんの独り言

TPPについて

最近、TPPに関して、賛成、反対の議論が白熱してますが、私もだいぶ前から、自分の仕事や地域に関係することなので、ネットで調べたり、資料を読んだりしてきました。自分なりにいろいろ考えた結果、結局やってみないとわからないというのが、結論でした。





まずは、オバマさんには、ほんとにがっかりさせられてばっかりな3年間でしたよね。選挙の時は夢を語って、平和な世界にきっとなるんだろうなって、期待したもんですが、結局はアメリカのこと、自分のことだけしか考えられない人でした。さらには今回、アメリカの失業率を下げるために、日本にとってなんのメリットもなさそうなTPPを押し付けてきました。





でも、野田さんがそれに乗っかってしまった。今さらやめますなんて言いにくいでしょうし、結局はアメリカを敵にまわすことは自分の椅子にもかかわってくることですので、最終的にはTPPに加入せざるを得ない状況になってしまってます。





あとは、個人的な意見ですが・






農業についてはおそらく、日本の農産物は、質より量を求める多くのアメリカの方々には、まったく売れないでしょう。





個人的には値段よりも安全なほうを選びたいですが、安全基準が変わってしまうと果たしてそれがほんとに、安全なものかどうかもわからなくなるかもしれませんし、肉や野菜は、どこの産地か表示があやしいような(特に格安の外食とか)購入はしなくなると思います。ので、自分の食べるものは自分で直接、農家と(例えばネット販売とか)契約をするとか、あるいは自分で作ったりして、それを家で食べるようになるかもしれません。実際、お米に関しては私はスーパーとかで一度も買ったことがありません。知り合いから買っています。田舎ですからねえ。





そういう人はたくさんいると思いますので、農家の人はその部分を相手にして、(わかりませんが)それでなんとか成り立つかもしれません。でも仲介の農協とかは困るでしょうね。





一方、安全よりも質よりも、安いものを求める方は10キロ300円のお米を買うでしょう。景気も悪いですし、それで生活が助かる方もきっといることでしょうね。





日本には資源がありません。土地もアメリカに比べるとはるかに小さいです。(小さい農地を集めて大規模化するなんて馬鹿な発想は机上の空論には間違いないと思いますが・)観光産業がだめになった今は、日本は質の高い農産物を作るか、工業製品を国内で作って輸出するしか生きていく方法がないと思います。(あるいは尖閣沖のガスを掘り出すか)





はたしてTPPに加入しないと、ほんとに町工場に至る企業までもが日本を捨てて海外に出ていってしまうんでしょうか、これはやってみないとわかりません。でも、もうすでに大企業はどんどん流出が進んでいますしね。TPPに加入しなければ、そんなに企業はだめになっちゃうもんなんですかねえ。







医療に関しては、国民皆保険は、絶対になくならしてはいけないと思います。これがなくなると、すぐに死ぬしか道がない患者さんが相当数でてきます。これは間違いないです。今から民間の保険になんか入れてくれるはずがありません。





お金がないと、生きていけなくなります。まさか、いくら国会議員が頭が悪いといっても、TPPで、そこまでアメリカの言いなりにはならないと思っています。ただ、このまま健康保険がいつまでも続くとも考えられません。徐々に混合診療が増え自費の部分は多くなっていくと思います。最低限、命を守る部分だけは保険制度は残していかなければなりません。








ただ、いくら議論しても、勉強しても私たちには、まったく決定権がありません。今はこの国がどうなっていくのか、今の政府がどの方向に舵をきるのかを、指をくわえてみていくしかないのです。








今日は、音楽ブログ予定してたんですが・・今朝のとくダネみて、書かずにはいられませんでした。(;^_^A 小倉さんがぶちキレるんじゃないかと思って、ひやひやしました。今朝は寒かったし、心臓に悪かったです。f^_^;