やはりより良い条件のところで働くためには、スキルが必要になってきます。
webデザイナーとして転職したい方は、やっぱりデザイン力が必要になってくるでしょう。
転職する際、必ず面接があると思いますが、そこでしっかりと自分のスキルをアピールしなければなりません。
皆さんならどんなことをアピールしますか?
若いならまだあまりスキルが高くなくても、受け入れてくれる可能性があります。
これから学んで身に着けていけばよいのです。
ですが、30代以降になってくると、やはりレベルが高くなければ採用がどんどん難しくなってくる可能性があるでしょう。
そこで、しっかりとスキルを身につけておきたいのですが、皆さんならどうやってスキルを身に着けますか?
スクールに通ったり、本を見たりして学ぶ人もいると思います。
オススメしたいのは実際に人気のあるサイトを研究して、自分の知識にしていくという方法です。
人気のあるサイトはなぜ人気があるのか、サイトに共通点があるのか、どのようなレイアウトで構成されているのか、文章はどんな内容なのか、などをアクセス数が高いサイトで研究し、そして自分のサイトでも実践し、アクセス数を確認してどんなサイトの時が一番利用している人が多いのか、学んでみるのです。
これは転職の際にもアピールポイントにつながってくるでしょう。
自分は実際にサイトを分析して学んできました、といえば、客観的にサイトを見て良し悪しを判断できる能力がある、ということもアピールできます。
そしてサイトをデザインする能力もあるということも、アピールできるでしょう。
デザイナーとして学習意欲もある、探求心があるということもアピールできるはずです。
そしてこの経験を活かして、自分が面接を受けている職場で、どのような仕事をしたいのか、できるのかをアピールしていけば、好印象につながると思います。
自分がしてきたこと、自分ができること、やりたいこと、はっきりと伝えることが大切です。