私の顔は可愛いという分類でもなければ
美人というわけでもないと思います
よくいえば普通です
小中学校のクラスメイトに可愛らしい女の子がいました
二重で目がクリッとしていました
色白で髪もサラサラでした
顔が可愛らしい子の方が大人や上級生から可愛がられていました
私が彼女と同じことをしても、同じようには扱われませんでした
子供ながらに感じた残酷な事実です
そんな扱いを受けていたからでしょうか？
その辺りから
○○ちゃんはかわいいからずるい
とすぐに言う
かわいくない性格になっていったような気がします
私の母は化粧っ気がなく、
外見にこだわるよりも美味しいものを食べたい、慎ましい生活をしたい
という人でした
そんな家庭環境の影響もあって
私は見た目をさほど気に掛けていませんでした
ダサダサな私と
可愛い人、美人な人との
差はどんどん開いていきます
それはなぜでしょう？
元々の顔がいいから？
それももちろんあるのでしょう
でもそれがすべてではありません
差が開いていく理由は
努力
可愛い人、美人な人は
裏でたくさんの努力をしているんです
どうすれば可愛く、美人になれるかを常に考えているのです
特に整形メイクは
その賜物なのではないのかなと思います
特に男性は詐欺！
なんて思うかもしれないですが、
あれ程のメイク技術は
たくさんのお金と時間を掛けて生み出されてたものです
鏡を見て、自分の顔と向き合って作られるのです
メイクだけではなく自分の顔がより魅力的に見える角度も研究しているのです
一朝一夕ではできません
「どうせ私は美人じゃないし、かわいくもない。」
と言うのは簡単です
「人間、顔じゃない！中身だ！」
そんなの綺麗ごとです
見た目がダメだと、中身なんて見てもらえません
生まれつきの美人ではなければ
綺麗や可愛いと言われないかといえば
そんなことはありません
なぜだか美人に見える
雰囲気美人は作れます
私は雰囲気美人になろうと決めて
５つのポイントに気を付けています
１．艶のある美しい髪
髪は女の命と言われていますが、
手入れをしていないボサボサの髪は美人には見えません
テレビに出てくる女優さん、モデルさんはみんな艶のある髪の持ち主です
そして自分自身にあった髪型であることも大切です
私はモテ髪師に診断をしてもらい、モテる髪型を教えてもらいました
２．ナチュラルなメイク
ナチュラルなメイクはノーメイクではありません
ナチュラルに見えるようにするには実はとてもテクニックが必要なのです
特に肌感とアイメイクが重要です
自分の顔の魅力が自分ではわからなかったので
顔タイプ診断&メイクレッスンを受けて魅力的に見えるようしました
３．ファッション
これも自分自身に似合うことが大切です
私はファションセンス皆無なので、パーソナルカラー&骨格診断を受けて
自分でも似合う服を選べるようにしました
プチプラの服でも、下着にこだわったり、骨格に似合ったものにすると、おしゃれな人認定されます
４．姿勢
背筋のぴんとした姿勢はそれだけで美しくしいですよね
猫背は、自信がないような印象も与えます
身体にも負担が掛かります
ボディラインもきれいに見えないですし、百害あって一利なしです
５．上品な仕草、喋り方
仕草や喋り方には性格が出ます
ガサツさはNGです
CAさんは所作も喋り方も品があって、元々きれいな方が3割増しで美人に見えますよね
