今回のブログは、セブ島どうだった~?の質問に対して、楽しかった~としか
言えなくて、モヤモヤするので、そのまとめとして使わせていただきます(笑
あと、今日スカウのメンバーにも伝えたいので、メモ感覚で書きまーす
SKOWに所属している人達はこの先何にでもなれるような人たちだと思っています。そこで、私がセブ島で感じたことをメンバーに伝えて、今後生きる中で、少しでも良い影響を与えられたらいいなと思います。
【内容】ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
1,セブ留学でなにをしていたか
2,ウェブデザインについて
3,セブ島に19日間住んでみて
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1,セブ島でなにをしていたか
海外の教育インターンに行きたかったこと、保育士、幼稚園の先生は自分を制限されるような気がしたし、いつでもなれると思って就職する気になれなくて就職に迷っていた。
そんな時に、モンスターアカデミアの「ウェブデザイン×留学」の広告が流れてきて、新しい武器が欲しい!絶対行こう!とほぼ一目ぼれで即決した。
モンスターアカデミアでのスケジュール
8;30-9;00 朝食
9;00-12;00 1on1 英会話
12;00-14;00 昼食・休憩
14;00-18;00 ウェブデザイン授業(Illustrator.Photoshop)
18;00- 自由
(土日休み)
私の好きな雰囲気のCAFEでマンゴーシェイク、バナナシェイク、コーヒーを飲みながら授業を受けられる最強な環境。
2,ウェブデザインについて
デザインとは、「本質的な価値を生み出すもの」「相手に伝わるためのコミュニケーション」である。
→容器にデザインがあることで価値が生まれる(スタバ等)
→お店の名前、標識、メニューなど、相手に伝わらないと意味がない
IllustratorとPhotoshopを使ってウェブサイトを作ってみる。
→色、文字、形のすべてに意味がある
ウェブデザイン授業の内容
・「デザイン」について考える
・丸を使って感情を表現する→英語で発表
・10代女子高生向け、20-30代ビジネスマン向けのバナー作り
・フードデリバリーのウェブサイト作り
(ターゲット、サービス内容の起案も考える)
3,セブ島に19日間住んでみて
貧困の差がすごくて、タクシーで5分走るごとに町の雰囲気が変わる。
富裕層の地域は壁などで囲われていることもあり、壁一つ挟むと貧困地域になる。
道端にいる人、車の中から、「コンニチハ・アニョハセヨ」とか沢山声をかけて笑顔をくれる。
これはお金が欲しいのか、仲良くなりたいのか、人懐っこい性格なのか疑問を持ってた。
モンアカの校長先生とお話をする機会があった。(前の投稿で記述)
フィリピンは植民地時代が長かったから、ネガティブな感情をどうにかポジティブに変える思考が強い。
人前で涙を流すのは悪とされ、泣きたいときは歌う、悲しい時は踊ると考えられているらしい。
地域で子育てをする、ハッピーでお金がない国。そんな印象。
働き方はとても自由。スーパーのレジは同業者の人と話しながらゆっくりお会計をする。ホテルのフロントは暇なときはスマホで動画視聴。タクシーのおっちゃんはビデオ通話しながら運転。 そんな感じです(笑
日本人が勤勉って言われる理由がわかるけど、そのおかげできれいな日本が作られているんだよね。
私の性格はセブ島の働き方と日本の働き方の真ん中に向いてる‼
モンアカの職員内では、三組くらいカップルがいる。LGBTQへの理解もあり、
同性カップルもたくさんいた。すべてがオープン。
土日は英語の教師とモンアカの職員の人たちと一緒にオスロブ旅行!
これは仕事ではなく、ただの遊びで引率?してくれた!
もう、全員が仕事仲間よりも友達の感覚だった
どこでも誰にでも話しかける、困っている人がいたら声をかける、フラットで人が?女の子が?大好きなフィリピン人でした
最後に、、、
情報と英語力と意志の強さの大切さを感じた。
実際、ぼったくりや体調不良やお金など、生活していくうえで困ることは沢山ある。
そこで、情報を沢山持っておくこと、英語が話せること(なめられないし伝えられる、人脈)、意志の強さ(タクシーとかはもう意志の強さでお金が決まる)は大切。
セブ島にいた日本人、フィリピン人、旅人、沢山の人に出会った。
どの人も生きていることにわくわくしていて、人生こんなにいろんな道があるのかと今後が楽しみになった。
そして、、、私の好きなカフェの中での生活、きれいな海が近くにあって山もある、物価が安い、笑顔が多い、至るとこで音楽が溢れている、自分の考えていることを共有できる、新しいことを学べる。
こんな素敵な環境の中での生活は自分の好きな素でいることができた。
自分に合う国を今後探していく!