新小6の最初のアタックテスト前に、娘は算数の内容に追い付けていないことは
明白ですが、理科も非常に苦戦しております。
小6理科の新演習を第1回~第4回までパラパラと眺めると、
その説明文とグラフと表が、げっぷしそうなほど紙面を埋め尽くし、
その内容の重さと濃さを感じます。
水溶液の色、ガス発生状況、物質の解け具合、水溶液を蒸発させた後の残留物の
様子から、水溶液に含まれていた物質を特定する問題は、
まさに理科の名探偵コナンにならねば解けないです。
新小6ガイダンスの時に、なぜ社会の先生がコメントするの?と
思っていたことが今はようやく理解できます。
「理科は本当に難しいです。家庭学習では社会よりも
理科に時間を割いてください。」
いまになって社会先生がおっしゃった意味がよくわかりました。
栄光ゼミナールの毎週土曜日の勉強会(算数・理科が中心)に娘も参加して
アタックテストの対策をしてこようと思います。
中学受験の厳しさを、娘と共に今改めて感じているところです。。。。