父のこと
令和3年9月21日
父が急性骨髄性白血病の宣告を受けました。
その日は私の誕生日の前日、あと15分ほどで仕事も終わり、次の日から旅行だ〜!と浮かれていた矢先の出来事でした。
姉から電話があり、
「多分ショック受けるからとりあえずイスに座って」
と言われました。
「お父さんのが入院して手術したのは知ってる?」と。
初耳でした。
うちの両親は、まぁ心配かけまいとの親心でしょうが、体調のことなどは私には何も伝えません。
聞くと、簡単な手術のために入院した父でしたが、退院しても痛みがひかず、再入院したと。
そこで検査した結果、その日に宣告されたそうです。
「急性骨髄性白血病」
現在は専門の先生のいる病院に転院しています。
長らく介護職をしていますが、恥ずかしながら白血病についてよくわかっておらず、インターネットで情報を得る日々ですが、同時にネガティブな情報も目にしてしまい落ち込みます。
今後、父はどうなってしまうのか。
家族はどう向き合っていったらいいのか。
このブログではおそらく気持ちを吐き出すこと、情報を得ること、日々の記録を綴っていくことになるでしょう。
昔に使用していたアカウントなので、前にフォローしてくださった方がいるかもしれません(^_^;)
明るい内容ではないので、いつでもフォロー外してくださいね。