かなり昔のオフ会で、カプースチンを初めて聞きました。
一目ぼれ状態で、それからカプカプ言ってました。
明らかに難易度が高いので、好きだけど自分が弾くとは思いもしませんでした。
やっとやってみようかなと思ったら、楽譜が絶版になりなんと2冊で10万円に。
カプカプ言ってたら、楽譜を貸してくださる方がいました。
やっと練習してみましたが、全然弾けなくてショックを受けつつ弾いてましたが。
ちょうど右手小指のMP関節が陥没してしまい、カプースチン封印。
また復活してどうしても弾きたくて練習したけど、やっぱりヘボな出来でした。
録音・録画したいのに、何度やってもまともな動画が撮れず。。。
その頃、めちゃくちゃ上手なアマチュアピアノ弾きの方の演奏を聴いて、ある意味諦めムードに。
本当にお上手で、ああいう風に弾けないなら、カプースチンを弾く意味ないなと思うぐらい。
↓(実際に聞いたのは、こんなに昔のではないですが、わかりやすい動画を紹介)
それでもまだ練習してましたが、ある日プツンと切れました。
憑き物が落ちたように、もうどうでもよくなりました。
あぁ、まだちゃんとした動画・録音がないのに、もう練習する気がでない。
気付いたら2か月ぐらい弾いてない……もう弾けませんね。
2台ピアノを楽譜をソロに編集するぐらいに好きでしたけど、でも弾けない。
やっぱり今聞いても、カプースチンが大好きです。
でも、自分でカプースチンを弾くのは諦めました。
どんなにがんばっても1小節も、あんな風には弾けないのです。
私はいつも一番好きなものには到達できません。
ラフマニノフも好きでしたが、大して弾けませんでした。
技術力の問題でもあり、そもそも力量に見合わないのか。
もっと言えば、音楽の才能・センスがなさすぎるのか。
大人のガチな趣味、がんばっても限度がある。
もちろん、頑張りも足りない。
でも、耳は超えてるんで、自分の下手な演奏は耐え難いのです。
これ、一生の趣味にできますかね。
楽しい事がなさすぎると思います。