昔から、ハノン・チェルニーは好きな方でした。
誰でもある程度時間をかけたら、その分上達できるから。
その代わり、音楽的な表現などは天性のものが必要だと思っています。
でも、ピアノを再開してからは、しばらくハノンはやってませんでした。
再開当初はBGM系を弾いてみたりしていたので、ハノンをやるほどではと。
しかし、クラシックでガツガツ系を弾くとなると、それなりに指が回らないとどうにもならず。
家にあった書き込みのないハノンを適当に数ページコピーして、適当に弾いてました。
2020年2月にハノンを、ちゃんと自分用に買いなおしました(生涯2冊目)。
これが結構いい感じで、もっと早く買えばよかったなと思いました。
そこで初めて気づいたのは、「私が好きなのはアルペジオ」。
いい加減な過去の記憶で、アルペジオとスケールがごっちゃになってました。
右手の小指を使わなくても弾けるし、ある程度覚えたら譜面なくても弾ける。
しかし、問題発生。
なんと、まさかのスケールがちゃんと弾けないのです。
問題は左手で、くぐらせる時になんでも4の指でくぐってしまうのです。
はぁ?ですが、まさかの自由人発動。
スケールはハ長調ですらモタつく始末。あり得ません。
改めてやってみると、当たり前の基本もできなくなるものだなと思います。
基本は体に染みついて残っていると思ってましたが、まさかの抜けることもある!

