スピリチュアル心理カウンセラー thank you伝導師ナース凛です。
たまたま見たワイドショーIで、
ノーベル賞を受賞した方々の、
養育環境で似ている点を、
発表していました。
お二人の子供時代を、
検証したようです。
共通していた点は、
家庭の中で、
きちんと礼節を尽くすことI
親に教えられてこられたようです。
挨拶をきちんとすることや、
親に敬語で話すこと。
そして、
教えの中に、
′人の役に立つことをしなさい。。。′
そぅ教えられてきていました。
それぞれのご家庭で、
それぞれの方法で、
実践されてたみたいなんですね。
なるほど~
妙に納得できちゃった。
私は立派な人間ではコ゛サ゛イマセンがI
礼節を尽くすことは、
幼い頃から、
両親に教えられてきました
そのせいでしょうね。
年上の方にも、
年下の方にも、
同じように接することができます。
そのほうが、
うんと気分がいいんです。
畏敬の念を抱く。。。
それが自然にできちゃう。
当たり前のことですが、
子供の頃からの教えは、
いい意味でも悪い意味でも、
身に染み付いていますよね。
身に染みつけるなら、
気分がいいことを、
染みつけたい。
どこでも、
誰にでも自然に、
敬語を使えるって、
素敵なことだと思っていますI
子供の頃はね、
家の中でまでなんで~I
ぶっちゃけ・・・、
堅苦しくて、
よそよそしくて、
気恥ずかしくて、
不満を覚えてもいたものです。
今になって、
親に感謝しています。
娘世代を見ていると、
先生にも、
バイト先の先輩にも、
タメ口が第一言語(?)になっている人・・・、
いますね。
客として見ていると、
見苦しいなって、
感じることもしばしば。
逆に、
裏は分からないけれど、
客の前・・・表面では、
きちんとした態度で動いている人を見ると、
清々しい気持ちになります。
社会人1年生のときは、
めんどくさ~と思ってた節もありますが、
厳しく指導頂いたお陰様で、
同僚を下の名前で呼び合うことや、
返事をはっきりすることを、
学べました。
私は私の思う人間像になってきている。、
自分を誇らしく思える。
小さな部分でも、
とても嬉しいことだと、
感じています。
それもこれも、
親の教育があってこそ。。。
なのでしょう。
いつか気付ければいい。
その時はめんどくさいとほざいても、
いつか気づけたら、
子供たちに教えていける。
いつしか私が、
うざい大人になっていて、
我が子に挨拶を教えている。
娘もいつか・・・、
気付ける人間になって欲しい。
人を敬うことを、
感じられる人間になって欲しい。
それが、
自分の身に返ってきて、
大切にされる人間になっていくと、
思っています。
今は「また始まったか」と言うような顔で、
話半分で聞いてる娘です。。。
親の心子知らず~ぅ
大切にされる人間であれば、
周りから、
手を差し伸べてもらえるでしょぅ。
大切にされる人間であれば、
また人を大切にしたいと思えるでしょぅ。
大切にされる人間であれば、
苦難を乗り越えられる手段を、
展開させていける。
光の輪が拡がっていくょ。
水に投げ入れた小石が、
水の輪を次々に拡げて、
小さな輪から、
大きな輪になって、
お互いに共鳴するように、
光の輪が連鎖していく。
礼節をわきまえる。
それは、
自分を大切にすること。
今はそぅ感じています。
偉大な人と言われる人は、
礼節をわきまえている人ばかりだ。
挨拶、
場に適した言葉遣い、
人の役に立つことを考えられる。
躓いても、
またやり直せばいい。
大切にされているから、
私も周りの人を、
大切に思い続ける。