今日は
ただのつぶやき的な記事なのですが・・・笑
そこまで
たいしたことじゃないけど
自分的に
ものすごく
悔しかったことがありまして
それは
数か月おきくらいにやっている
洗濯機の大掃除的なことが
あるのですが・・・
毎日つかっている洗濯機の洗濯槽のなかの
においや汚れが
気になってきたな～という時に
重曹を入れて
（訂正；重曹じゃなくて
過炭酸ナトリウムでした）
50℃～70℃くらいのお湯で
水位をいっぱいにして
時間を置いておくと
汚れが浮き上がってきて
洗濯槽の中のにおいもとれて
すっきりするので
定期的にやっているんです
数週間くらい前から
その作業をしたいな～と思っていて・・・
でも、
洗濯槽いっぱいの水を
そのくらいの温度のお湯状態にするために
電気ケトルとガス火
2手にわけて沸かし沸騰したお湯を
何回もかけて沸くたびに
洗濯槽にどんどん入れて
洗濯機自体から出てくる水と合わせて
そのくらいの温度にしているので
その作業が
けっこう時間と手間がかかるんです
（そしてお湯を注ぐときに気を付けないと
腕や手にはねて熱い）
そして
根気よく何往復も
お湯を沸かしては運んでそそぐということを
やらないといけないので
気力があるときじゃないと
できず・・・
その作業をやっと
できたんです
そしたら・・・
ようやく
何十分もかけて
その作業をやり終わり
過炭酸ナトリウムも入れて
（中でシュワ～～っとなって
どんどん見えなかった
汚れが浮き上がってくるので気持ちいい。笑）
そこから
半日くらい（私はいつも4時間くらい）置いて
そのあと洗濯機を
１クール回して終了、という
工程なのですが・・・
時間を置く前に
少し洗濯機を撹拌しておこうと
スイッチを押して
少しまわしたら止めようと思って
そのまま洗濯機のそばを離れ
パソコンを見にいったんです。
入水前の中学生男子
そしたら・・・
しばらくパソコンを見ていて
はっと気が付くと
洗濯機の方から
もう洗いの段階が終わって
次のすすぎの前の脱水の工程を
やっているゴトンゴトンッていう
音が聞こえてきたんです
このときの
あーーー～っ！！って
思った気持ち
笑
クックッ やってしまったようだのう
お湯をためて
ちょっとずつ撹拌している間に
もう過炭酸ナトリウムは入れていたから
どんどん
汚れが浮き上がってきていて
何十分かは置いた状態になっていたから
もちろん何の意味もないわけじゃなくて
ある程度綺麗には
なったけど・・・
いつもなら数時間以上置くはずの工程を
ちょっと目をはなした隙に
とばしてしまっていて
あんなに何往復もして
お湯を運んでやっと洗浄の状態に
持っていったのに
その水がすべて流れてしまって
自分がやったんだけど
悔しくて
地団駄ふみたい
春休みに桜の綺麗な公園で
髪型を気にする中学生男子
（最近はこのときほど気にしなくなってきた）
私の愛読漫画の「きのう何食べた？」の中に
こんなシーンが出てくるんです☆
主人公のシロさんが
洗濯をしている途中に
排水溝がつまっているのに気づかず
水があふれていて
床に水がたまってしまって大変な
状態になったときに
そのあと
排水溝の汚れをとって
もう一度洗濯するけれど
汚れが1回で取り切れていなくて
また水があふれてしまい
横に置いておいた
その前に乾燥まで終わっていて
綺麗になった洗濯済みのものが
ぐしょぐしょになって（笑）
「あ～～～～
なんで洗濯機のそばに
置きっぱなしにしておいた 俺よ！！」
と洗濯機のそばにしゃがみこんで
3分経っても立ちなおれない、という
シーン☆
（そしてシロさんはこのとき
ノブさんというあまり性格の良くない人と
一緒に住んでいて、（でも顔がシロさん好み）
「何やってんだよ」と手伝いもしないノブさんに
言われる。笑
（そしてこの頃はちょっとしたダメンズ育てだった
シロさんは、これに対してむか～っときながらも
好みの男には弱かったので言い返せない。笑）
今はケンジと家事は全部一緒に協力しながら
やって楽しく過ごしている
）
このときのシーンを
思い出したんです☆
このときの
シロさんのダメージを思えば・・・
最初のお湯をためていた時点で
すでに
入れていた過炭酸ナトリウムのおかげで
汚れ自体は
ほとんど浮き上がっていたし
置く時間が
だいぶ短縮されちゃっただけで
掃除ができなかったわけじゃないし
汚れが
後戻りしたわけでもないし
と無理やりポジティブに
考えようとしたけど
やっぱり
地団駄ふみたくなった（笑）
でも
ちょっと目を離したすきに
小さい子供が大怪我したとか
じゃないから
それを思えば・・・
↑
（息子が大きくなって今や中２になり
体も力も私より大きくなって
一番安心してるのは
私が常に神経をむけてなくても
命や怪我の危険がないこと☆
もともと自分自身が
不注意で色々やらかすのに←
絶対死なせちゃいけない小さい子供を
何かのはずみで
体の無事に関わることをしちゃうんじゃないか
というのが
育児前のかなりの心配事項でした。笑）
そして
さっきまで
どう考えようとしても
やっぱり悔しい！
あのとき 洗濯機のそばを
離れなければ～
と思っていたけど
上の内容を書いていたら
だいぶ落ち着いてきました（笑）
死なずに
ここまで大きくなって
本当よかった
↑
話がずれてる
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