思い込みの強みは

相手から見ると強みではない




 

 

こんにちは 広告デザイナー歴27年目の

水原 りょう子です。 

 


このブログは「名刺で仕事を取りた方」に向けて

情報発信していこうと思います。





強みをキャッチコピーにすると
仕事が取れる名刺が作れます



仕事が取れる名刺をご依頼いただいた
際には「強み」を書き出して
いただいています。



しかしこの「強み」

自分の思っている 強みが
お客様から見て強みやメリットに
ならなければ
仕事が取れる名刺にはなりません




私の場合
思い込んだ自分の強みをいくつか
書き出してみると


①デザイナー歴27年目
②色んな業種の方から口コミだけで
   仕事をいただいている
③仕事がスピーディー
④相手の好みを感じとる事ができる
⑤相手の性格でご提案型か、相手の想いを伝える
   ものを作るのか感じとる事ができる
⑥費用対効果のある広告が作れる
⑦お問い合わせのある広告が作れる



これらの中で
お客様がメリットだと感じてもらえるものは
⑥⑦番だけです。
私のデザイナー歴が27年目だから
どうしたの?
仕事がスピーディーなのは当たり前でしょ
と自分が強みだと思っている事は
相手からは強みではないのです。



お客様はお金を支払い
トクをしたいのです。
⑥⑦の内容だけが
仕事が取れるキャッチコピーの素と
なります。