「次は〇●駅―、お降りの方は―……」
S「久しぶり~!!」
N「待っててくれたんですか。」
S「うん!もちろん。じゃ、行こうか。」
僕は、中学時代の友達を訪ねた。
彼は、翔。
僕の幼なじみ。
高校も一緒。
いつも一緒に通っている。
N「おじゃまします…」
S「暑かったから、喉渇いたでしょ? 何か飲む?」
N「あ、お願いします…」
S「はい。」
N「どーも…」
翔君は、カルピス
を出してくれた。冷たくて、甘酸っぱくて美味しい。
S「そういえばさ、於里香ちゃんも好きだったよね、これ。」
N「………………………」
S「…あっ!ごめんね…」
しばらく、沈黙が続いた。
≪ピンポーン≫
S「ちょっと出てくるね。………はーい」
A「やっほー☆」
O「おじゃましまーす」
M「よぉ!!」
彼らは、相葉雅紀・松本潤・大野智。
3人共、中学時代の友達。高校はバラバラ。
N「………………………」
A「ニノ、どうしたの?元気無いねっ☆あ、カルピス
!!美味しそう~!!」M「相バカ!察しろ!!」
A「えっ!?何が?…ってか、相バカって呼ぶなぁ~!!」
O「ねぇ、翔ちゃんアルバムある?」
S「えっ!?…あぁ。うん。あるよ。ちょっと待っててね。……はい。」
O「ありがとう。ねぇ、みんなで見ようよ!」
M「おぉ、いいな。見ようぜ。」
A「翔ちゃん、その前にカルピ… M「察しろ!!」
A「(T◇T)」
そっぽ向いてた僕に、
S「ニノも一緒に見よ?」と声をかけてくれた。
でも……
N「遠慮します。そんな気分じゃないんで。」
O「久しぶりに5人揃ったんだよ?楽しくいこーよ。…ね?」
N「………はい。」
僕らは、アルバムを見ていた。
S「あっ、これ体育祭のだ!!」
M「あぁ、相葉君のはしゃぎ過ぎが暴走したんだっけ。」
A「そうだっけ?アヒャヒャ!!」
O「修学旅行、楽しかったよね。」
A「うん!!ディズニーランドね!」
M「俺、楽しみにしてたのに…」
S「熱出して休んだっけw」
N「於里香…」
S「ニノ…?」
彼女の名前をつぶやく僕を、4人は心配そうに見ていた。
A「ねぇねぇ!!」
N「何ですか?相葉さん。」
A「あのね!今日、転校生が来るんだって♪」
N「だから何です?」
A「可愛い子なんだって♪」
N「興味、無いんで。」
A「ブゥ~。もういいもん!!大野くーん!!」
僕は、女になんか興味なかった。
彼女に会うまでは。
『浅原於里香です。よろしくお願いします。』
≪ズキューン≫
何だろう…
胸が締め付けられているようで、苦しい…
『二宮…くん?』
N「えっ!?あ…はい。」
『これからよろしくねっ!!(^^)』
N「あ、はい。」
そういって、彼女は僕の隣の席に座った。
しばらく、彼女を見つめていたみたいで彼女と目が合った。
『(^-^)』
と微笑んでくれた。
僕は、少し照れてしまった。
A「それって…恋だよぉ!!」
N「はぁ!?」
こいつに言うのがバカだった…
S「何?ニノが浅原さんに恋したの?」
N「ちょっと!翔さん!!」
N「僕は女になんか興味ありません。」
S「えぇ~?結構可愛いけど。」
A「人だかり出来てるし!!潤君も大野君も紛れてるよ♪」
S「行って来れば?」
A「うん!!」
『ねぇ、みんなの人気者みたいな人っている?』
「うん!!嵐っていって、すごくイケメンなんだよ♪」
M・A・O
(近くにいるんですけど…/////)
『え、誰?』
「うんとね、あの5人だよっ!」
僕らは偶然、延長線上にいた。
『嵐かぁ。よろしくね(^∇^)』
≪ドキッ≫
AMNOS(えっ…?)
5人共、於里香さんに恋に落ちました☆←
それから、どうなる!?
つづく☆ヽ(▽⌒*)
