【近肖古王】の相関図を少しだけご説明します。 

ドラマを 初回からは 見ていませんので 私が解かる範囲での解説ですが。


ゴニル(コビちゃん:クス王子)の名前&父母&祖父 そして義母・・・のあたりをご説明できたら と思っています。 うまく 伝わるかな?




先週からゴニルは「コビちゃん」から名前が 「クス王子」になりました。

「クスわんじゃ」と 連呼されていますし 剣を受けながら 自分でも言っています。

名前が 変わると めんどくさぁい ^^;


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まず、父と母の関係を ちょっと説明します。



は 近肖古王ですね。 (ソウル大卒業の カム・ウソン氏)


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近肖古王(クンチョコワン) 百済第13代の王です。

比流王の(ピリュワン)の四男で 名前は「プヨグ」



近肖古王(クンチョコワン)のお父様(=コビちゃんのおじいちゃま)は

比流王(ピリュワン)=百済第11代の王です。


比流王(ピリュワン) には 母の違う息子が5人います。

  ① プヨチャン   比流王の長男、   母はヘビヘソスル

  ② プヨウィ     比流王の二男、   母はヘビヘソスル

  ③ プヨサン 比流王の三男   母はヘビヘソスル

  ④ プヨグ 比流王の四男 百済第13代王、

  ⑤ プヨモン 比流王の五男、 母はチビンサハ


全員の名前に「プヨ」がついています。

近肖古王 は四男です。 

父が 第11代王で 息子が第13代王 なのは なぜか・・・。

はい、次の説明と あわせてご覧ください。




産みの母は プヨファ(キム・ジス) 契王(ケワン)の娘

が「紫の夫人」という方です。 正室のようですが いろいろあって

いつも 「ピンクの夫人」より 引いた位置にいます。


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契王の娘とあります。 「契王」 って 誰?

はい この「契王」 は

契王(ケワン)=プヨファの父、百済第12代です。




つまり、ここまでを まとめると コビちゃんの おじいちゃま2人共が王になり 父が王になり、 このあと コビちゃんに王位が 受け継がれる予定なのです。


百済第11代王  比流王(ピリュワン)       近肖古王の父

百済第12代王  契王(ケワン)           プヨファ(紫夫人)の父

百済第13代王  近肖古王(クンチョコワン)   比流王の四男

百済第14代王  スェコビ→プヨクス→【近仇首王】クンワン(왕) **プヨクスは 初の世襲制で王になりました **

              



幼いとき、命を狙われた 火事騒動さえなかったら 生粋のサラブレッドたっだのですね。 (だからこそ 狙われたんだけどね^^;)



仇首王子「クス王子」と呼ばれていますが  正式名は「プヨクス」です


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名前の表記は 부여구수」 プヨクス 

代々の王に あるように 「プヨ」 がついていますね ^^


で、その下の表記・・・

부여구와 진훈란 의 얀쟈 (と、思うよ^^;)

  プヨクワ     チンフンラン  エ  ヤンジャ



(プヨグと チンフンランの やんじゃ?)얀쟈 ヤンジャ が わからないけど

要は 王様(プヨグ)と この方↓との 養子か子供 って事だと思います。





チンフンラン って ウィホンラン とも呼ぶのかも

ウィホンラン = 近肖古王の第2王后 (イ・セウン

「ピンクの夫人」ですね。 やっぱり立場は 第2夫人なんだね。


でも いつも 前に出ています。 これって 弟王子の立場にも関係ありかしら?

「紫の夫人」のイケてない王子(ごめん)より 「ピンクの夫人」の弟王子の方が

上位にいませんか?


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この「ピンクの夫人」は クス王子が 王様と「紫の夫人」の実子だと知っています。

(知らないのは 「紫の夫人」と「クス王子」のご本人たち)

なのに あえて クス王子を 自分のほうの王子として 迎えています。



それは 聞き取れてないので 想像ですが 自分が「紫の夫人」より 優位な立場になるためではないでしょうか?

第2夫人 といえども 『王の母』となれば 権威は絶大と想像されます。


それを 狙ってあえて スク王子を迎えいれたと 思われます。

「ピンクの夫人」は 策士よのぉぉぉぉぉ~。 怖い 怖い。



*** この記事書くのに すごーい疲れた。(´д`lll)  でも、 意味が伝わってくれたらいいんですけど 大丈夫ですかね? ***