皆様、こんにちは

りんりんの横田です。

先週 今年の秋 初めて

長袖の上着が登場しました。

 

バスなどで外出する時に
いつまでも半そででは

みっともないと思っていましたが、

私の自宅の海の近くの風は冷たくなり、

確実に季節は進んでいるんだなと感じました。

 

今日は、半生はお休みして

前回の車の運転についてに関連して

運転をやめてからの

現在の移動手段について書きます。

 

車への乗り降りが大変になり、

いつかは運転をやめなければと思い、

車が故障したことをきっかけに

タクシーの助成券を

頂いたりして徐々に準備をして

運転しないことに決めました。

 

さて、移動手段として

一つは運転ボランティアさんにお願いして

リフト付きのキャブがありますが、

私はあまり依頼していません。

 

私が一番利用するのは、

車いすで乗る事ができる

スロープ付きの路線バス

<低床バス>と言いいます。


バスを利用するのに大きな特徴は

基本的に乗る前にバス会社に電話をして

どれが低床バスか聞くことです。

 

乗りたい時間、例えばりんりんへは
自宅から最寄りの駅で乗り換えて来るのに

決してバスの便数も多くはないし、

全部のバスが低床バスの地域でないこと、

時刻表に低床バスの提示がないので

最初は、面倒で仕方がありませんでしたか゛、

習慣とは恐ろしいもので慣れて

苦ではなくなりました。

 

先ほど 基本的に電話をすると言ったのは

スマートフォンでバス接近情報も出ますが、

間際にならないと表示されないので

別の路線も調べて早く来る方と

競争のようにして利用しています。

 

以前には、運転手さんに

「電話した?」と言われました。

最近は、私の顔と名前も覚えてくださり、

電話ができないときでも

乗車することもありますが、

運転手さんの

車いすの固定のためと

心の準備をしてもらって

お互いに、気持ちよく利用するために

電話をかけてから

バスに乗る日がもう少し続きそうです。

 

わたくし、横田の人生は

まだ続きますが、

他のメンバーもいますので

私は、ひとまずここまでにして

またいつか、書きたいと思います。

 

それでは、これからも

りんりんをよろしくお願いします。

 

 

 

では、今日も利用者さんの

作品をお聞きください。

 

 

AIの機械的な発話がトボケていて、なんかいいなぁ~

 

 

「エイリやん」だとみなされ差別された者から見た世界とは?

 

 

耕作さんの、「海岸の少年達」へむけた熱きオマージュ!!